NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
小4のRちゃんは、少し前から自分の言いたいこと、伝えたい事を言えるようになりました。
そして、先日は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを組み立てるにあたりとても為になるメッセージをくれたんです。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでは、より確実な読譜力を身につける為に「リズムとソルフェージュ」という本を勉強しています。
その本に出ているリズムうちはRちゃん、得意でスラスラ進んでいくにですが、楽譜を読み歌う「ソルフェージュ」という項目は苦手だと言うのです。
それを聞いてビックリしてしまいました。
だって、Rちゃん、ソルフェージュもスラスラ歌っているのですもの。
でも、Rちゃんの中では
「ソルフェージュはなんか難しいなぁ。。。」という感覚があったのですね。
そして、
「リズムはいいんだけれども、ソルフェージュは苦手。。。」と私に伝えてくれたんです。
「ええ!?そうなの!
ちゃんと歌えていたから、問題ない!って思っていた。
じゃぁ、ソルフェージュをやるときは、音符の下に音符の名前を書いて歌うようにしようか?」というと
「うん♪」と大きく頷いてくれました。
この問題は、Rちゃんだけではない気がしたので、Rちゃんの発言をきっけかに生徒の皆さんにソルフェージュをやる時は、音符に読み仮名をふって読んで貰うようにしました。
他の生徒さんに試したところ、
「おんぷのしたによみかたかいたほうが、うたいやすい♪」と言うのです。
歌いづらかったのRちゃんだけではなかったのね。
Rちゃんが私に気づかせてくれたおかげで、他の生徒さんも歌いづらいソルフェージュから歌いやすいソルフェージュへと変わりました。
大事な事を伝えてくれたおかげで、皆も幸せになりました。
Rちゃん、ありがとうね!
小さいお子様は、自分の気持ちや言いたいことを伝えるのが苦手というお子さんが多いです。
そういう時は、お母様がお子様の声を伝えてくださるとありがたいです。
自分の子供だけの問題!と思っていたら、あらら!他の子もそうだったの!という事結構あるんですよ。
ですから、なんでもおっしゃって頂けるとその子だけじゃなくて、皆の為にもなります。
遠慮なさらないで伝えてくださいね。
Rちゃん、一回り大きくなったので「伝える」ということができるようになってきました。
今度はどんな希望を伝えてくれるのかな?
そのメッセージもきっと大事なメッセージだろうと思います。
何かあったら伝えてくださいね。
そして、レッスンを一緒に組み立てていきましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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