NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
お子さんは誰でも遊びが大好きです♪
子供は遊びから学ぶという言葉がある通り、子供達にとって遊びはご飯同じくらい大事なものだと思います。
ですが、遊びに夢中になってしまい、ピアノの練習を忘れてしまう、という事はよくあります。
それは、子供なら当然の事なのですね。
だからと言ってその状態を放っておいて良いわけではありません。
練習はちゃんとやらないと上達しないからです。
遊びと練習の両立は、多くのお子さんが持っている課題です。
そこで提案なのは、週に3日練習する日と時間を決めるというやり方。
遊びの途中に決めた時間がきたら、
「〇〇!ほら練習時間だから練習しなさい。」とお母様から声をかけてあげてください。
遊びの途中だと面倒臭いな、と思いながらもピアノに座ってくれますよ。
最初の5分くらいは、乗らないかもしれませんが、やっているうちにできるようになると乗ってきます。
これを高学年になるまでやっていただくのがベターだと思うんです。
高学年にもなると、宿題もかなり大くなり、多くの子がケジメをつけられるようになります。
遊んでばかりいた低学年の時にしっかりと練習していれば、もっと上達したのに!なんてお母様方がよく口にされるのですが、気づいて軌道修正できたことに喜びを感じ、ケジメがつけられるようになった事を喜ぶべきだと思います。
ケジメをつけられるようになると、上達が早くなります。
現在当ピアノ教室(見沼区)に通う小4のRちゃんは、低学年の頃からケジメを付けられていました。
それだけにテキストの進みがものすごく早い!
今、3年弱ですが、4冊目も終わりに差し掛かっています。
とっても真面目という性格もあるでしょう。
でも、低学年のうちからケジメをつけられるって凄い事だと思いませんか?
その凄いことができるから、テキストの進みも早いのです。
Rちゃんは、生活のリズムが整っているんですね。
学校から帰ってきたら宿題をやって、宿題が終わってからピアノを練習する、というように決まっているんです。
でも、遊びが忙しくてなかなかできない子もいるのは事実です。
そういうお子様をお持ちのお母様、練習のきっかけを声がけを行い作ってください。
上達すれば、テキストが進めばそれだけ自信に繋がり、練習する事への励みになります。
自主的に進んで練習できるようになるまで、通常時間がかかるのはしかたいない事だと当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
のんびり構え、お子さんが成長するのを待つ、それがお子さんのペースを崩さずにピアノを学習していくベストな方法だと思います。
小2から始めたRちゃんは、早々にペースを作れましたが、誰でもペースは作れます。
たまに練習できない時があっていいじゃないですか。
そういう時はそういう時で当ピアノ教室(見沼区)のレッスン時間を練習にあてればいい。
練習できた時を褒めることとしましょう。
小さなお子さんの練習は、難しい面もありますが、お母様の一声掛けのご協力をいただき、その時期を乗り越えていきましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。