NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)へ通い半年が経つ6歳のAちゃん♪
もうすっかり慣れて、レッスン中、よくお話ししてくれます。
「きょうは、〇〇ちゃんととおんきごうかいてあそんだ」とか
「SPY×FAMILYごっこしてあそんだ」だとか
「サッカーでゴールきめたんだよ!」などと保育園での楽しい生活をとっても楽しそうに私に話してくれるんです。
とっても明るい元気いっぱいで遊び心たっぷりなAちゃんです。
そんなAちゃん、テキストの曲を先生と歌っていると、お母様の方を向くことがよくあるんです。
そして、先生とAちゃんが歌い終わると
「ママ!ママもうたって♪」と言います。
そして、もう一回お母様と私とAちゃんとで曲を歌いました。
そしたら、
「ママー!もっとおおきなこえでうたって!
そうだ!だれがいちばんおおきなこえでうたえるかきょうそうしよう!」という事になり、次の瞬間、3人で誰が大きな声で歌えるかを競いました。
するとAちゃん、
「わたしがいちばんおおきなこえだった!」と言います。
「つぎはせんせい。
そのつぎママ。」
そうだね。
Aちゃんが一番元気がありました。
優勝はAちゃんです!
おめでとう!
でもAちゃん、何か言いたげです。
「ママー!もっとおおきなこえでうたってよ」
この様子を見ながら、Aちゃんはお母様と遊びたいんだなぁ、と思いました。
普段はお母様はお仕事ですから、Aちゃんとなかなか遊ぶ時間がとれないのでしょうね。
そんな寂しさが、今日のレッスンで出たのでしょうね。
でも、お母様もご協力してくださり、
「誰が一番大きな声で歌えるか競争」ができたわけです。
お母様頑張ってくださいました。感謝ですね。
当ピアノ教室(見沼区)に通う他の生徒さんでも、お母様が普段働いているのでその寂しさがふとした瞬間に現れる子いるんですよ。
でも、それは普通のことです。
レッスン中なんだから!なんて、お子様の甘えを拒否しないでください。
当ピアノ教室(見沼区)では、少なくともそうです。
そして、お母様に抱っこして頂いたり、よしよししてもらったりしてもらっているんです。
すると自然に
「もうちょっとがんばるね」と言って、ピアノに向き合ってくれるんですよ。
親子のちょっとしたふれあいですが、本当にパワーを持っているな、と感心しております。
Aちゃんも、お母様が一緒に歌ってくださり、嬉しかったことでしょう。
これからも、お母様にご協力いただきながらとなりますが、レッスン頑張っていきましょうね。
今回は、一番大きな声で歌え、優勝だったね!おめでとう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。