NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先日の出来事でした。
「せんせい♩ママもピアノやりたいなっていってるんだよ」と小1のAちゃん(七里小学校)は、とても嬉しそうに話してくれました。
そう!家族がピアノに関心を持ってくれるって凄く嬉しいことなのです。
Aちゃんのお母様は、ピアノのご経験はありません。
でも、Aちゃんが弾いている姿を見てご興味を持ってくださっています。
お仕事、家事、育児と忙しい毎日の生活を送っているお母様方は、なかなかご自身の趣味にまで気を回すということはできないのが現実です。
でも、Aちゃんのお母様は、ピアノいいな、って思ってくださったのですね。
以前、このような事がありました。
Aちゃんが
「せんせい!このきょくは、ママもひけるんだよ♩」と教えてくれました。
その時もAちゃんはとっても嬉しそうにその事を私に伝えてくれました。
他の生徒さんでも、お母様がピアノに興味を持って子供の前で子供の練習している曲を練習していると、お子さんが先生になってくれ、
「ママ、そこちがうよ!こうやってひくの!」なんていって教えてあげる、なんていう事をしているお子さんもいました。
そう言う時のお子さんは、ものすごく生き生きとしていて嬉しそうです。
家族で共通の話題があるというのは、幸せの象徴ですものね。
そう!
お子さんは家族皆で幸せになりたい!と思っています。
だから、自分が楽しんでいるピアノにお母様が興味を持ち、お子様の前でチャレンジする姿を見せると、よりお母様との距離が近くなったような感じがして凄く喜ぶのですよ。
ですから、時々で結構ですので、お子様が練習している曲に興味を持っていただきたいと思います。
Aちゃんが飽きずに根気よくピアノを続けていられる理由に、お母様のそういう姿勢が関係しているでしょうね。
時々ピアノに向かうお母様の姿を見て、
「おとなもれんしゅうしないとひけるようにならないんだ。
それなら、わたしもれんしゅうしないとひけるようにならないよね。」と練習の大切さを肌で感じてくれているのだろうと思うのです。
お子さん達は、しっかり私達大人の背中を見ていますね。
子供達に見られても恥ずかしくない言動を常々しないといけないな、と思います。
Aちゃん、当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始め1年3ヶ月くらい経ちますので、ピアノご経験がないお母様が弾くにはもう曲が難しくなっていますが、これからもピアノに関心を持ちつづてけほしいな、と思います。
それは、Aちゃんの励みになり、Aちゃんがピアノを頑張れる原動力となっているのですから!
お母様と一緒にこれからも頑張って練習に励んでほしいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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