NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、こちらから御覧ください。
さて、本日は、見沼区内から当ピアノ教室（見沼区）へお通いの小学1年のSちゃんのお話です。
白雪姫の「ハイ・ホー」に挑戦します！
この曲は速いですが、弾けるまではゆっくり練習するのがポイントです。
では、Sちゃん、トライしてみましょう！
先ずは、楽譜にかかれてある音符を読んでいきます。
この作業によって確実に楽譜を読む力がつきます。
Sちゃん、知ってる曲なので、張り切っています！
音符は、ゆっくりでよいので読みましょう！
「そど しら ど れみれどし」とゆっくり読み始めました。
一段目良く読めていますよ。
次の段も読んでみましょう。
「ちょっと難しい。」
そういう時は、ゆっくりで良いからね！
慌てなくて大丈夫よ。
初めてトライする曲なので、間違えないように緊張気味です。
そういう声かけで落ち着かせてあげると、上手くいくようになりると当ピアノ教室（見沼区）では考え、落ち着かせるようにします。
すると、ゆっくりときちんと読めました。
誰でも最初は戸惑いや緊張などによりうまくいく事もうまくいかなくなることもありでしょう。
そういう時は、落ち着くのが一番です。
次、三段目です。
Sちゃん、読みながら気づきました。
「一段目と同じだ！」
そう、良く気づきましたね！
一段目と全く同じです。
落ち着くとリラックスして色々な点に気付くようになります。
リラックス出来ているので次もうまくいきますよ。
では、読んでみましょう。
ニコニコしながら、得意顔で読んでいます！
凄い！
スラスラ読めてしまいましたね。
リラックス効果凄いですね！
では最後の段を読んで下さい。
「二段目と同じだ。
これも簡単簡単！
すぐに出来るよ！」と得意になって、乗っています！
Sちゃん、凄いですね。
気付くの早いです！
これも、二段目と同じです。
では、読んでみましょう。
スラスラスラ読めてしまいました！
一段ずつ切って読みましたが、今度は、最初から最後まで続けて読んでみますよ。
「一回で、合格すると良いな。
頑張って読みます。」といいながら、ゆっくりと読んでくれました。
意欲的になってきましたね。
できるようになると意欲がますます出てくる、と当ピアノ教室（見沼区）では考え、意欲を育てるよう言葉がけを気を付けています。
良いですよ。
一段づつ練習した甲斐があり、よく読めていますが、もっと上手く読めるようになる為に5回読んでみましょう！
5回目に入る前、
「大分スラスラ読めるようになったでしょう！」
そうですね。
頑張っているから、スラスラ読めるようになったんですよ。
頑張れば出来るんですよ！
では、5回目読んでください。
スラスラ読めていますね。
合格です！
「ヤッター！合格だ！
じゃ、ピアノで弾きたい！」
良いですよ。
左手は、4、3、2、1の指を「ソラシド」に置いて下さい。
右手は、1、2、3、4の指を「ドレミファ」の所に置いて下さい。
いよいよ、「ハイ・ホー」に挑戦です！
一段ずつ弾いてみましょう。
楽譜をよくみながら、ニコニコしながら弾き始めました。
良く弾けていますが、まだイメージがイマイチ湧いてこないみたいなのであと5回練習しましょう！
5回目になると指がスムーズに動くようになり、スラスラ弾けるようになりました。
イメージが大分出来るようになりましたよ！
では、次の段も5回練習してみましょう！
5回練習で、良く弾けるようになりました。
次の段は、歌った時気づいたね。
最初の段と同じです。
やってみると、スラスラできてしまいました。
「弾けるって楽しいね♪」Sちゃん、ご機嫌でノリノリです♪
とても上手に弾けていますよ！
では、最後の段、弾いてみましょう。
最後の段は、二段目と同じでしたね。
とても上手に弾けました。
では、最初から最後まで止まらずに弾いてみましょう！
最初に言いましたが、この曲は速いですが、慌てないでゆっくりと練習する事が上達の鍵、と当ピアノ教室（見沼区）では考えます。
ゆっくり弾き始め、最後まで弾き切りました。
とても良く弾け、Sちゃん、ご機嫌です！
この曲、一日10回ずつ練習する事を宿題にし、この日のレッスンは終了しました。
当ピアノ教室（見沼区）に次来る時までには、大分速くハイホーが弾けるようになるのではないでしょうか？
楽しみですね！
見沼区でピアノ、コーラスを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せください。
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