NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

5歳のAちゃんは、頭の回転がよく飲み込みが早い上、聞き分けのとても良い子です。

ですから、テキストが進むのが早い早い!

新しい音符もどんどん覚えてしまいます。

ですが、時々、当ピアノ教室(見沼区)の玄関を入るなり、おふざけモードになってしまうことがあります。

いつもは、自分で靴を脱ぎ揃えて室内に入ってくるのですが、おふざけモードの時は、お母様に甘えて靴を脱がせてもらいます。

そして、靴を脱いでからも当ピアノ教室(見沼区)の床の上にゴロンと寝っ転がってゴロゴロやっていてなかなかコロナ対策のうがい・手洗いをする洗面所にまで行きません。

そういう時、お母様の対応流石です。

「どっちが洗面所に早く着くか競争だよ!

グズグズしているとママが先に行っちゃうよ!」というと

「ヤダ!」とAちゃん答えて、寝ている体を起こし、立って素早く走り洗面所へ駆け込みます。

こういう日のAちゃんは、もうお遊びモードです。

 

当ピアノ教室(見沼区)のレッスンが始まり最初のご挨拶「よろしくおねがいします」を言う時にも

「こうたいごうたいであいさつする!」というのです。

どういうことかと申しますと、

「よ」をお母様が言って、次の「ろ」をAちゃんが言って、「し」をまたお母様が言って「く」をAちゃんが言う、というちょっとした遊びなのです。

もうこうなってくるAちゃんの遊びモードは止まりません。

Aちゃん、お母様との遊びが楽しすぎて、おふざけモードになってしまったのです。

 

でも5歳ですので、学習の姿勢がまだ身についていないんですね。

仕方ないです。

当ピアノ教室(見沼区)は、こういうお子様でもその子の成長を見守る姿勢でその子その子を受容し、遊びながらも育てていくことを大切にしています。

まだ小さいので遊びでもいいんです。

例えば

「この曲の音を最初から一段目最後まで読んでみよう」というと遊びモードの時はお母様が

「どっちが先にいうか競争だよ!」と言って音符を読むことを促してくださいます。

それでAちゃん、とっても楽しんです。

お母様と一緒学習できるというのは、お母様が自分のやっていることに興味を持ってくれているということ。

それはとてもお子様にとって嬉しいことなんですよ。

そういう楽しさがピアノの学習を後押ししてくれるんですね。

お母様としましては

「もうふざけちゃって!」となるんですが、小さいお子様の場合、気持ちのコントロールという点につきましては、なかなか難しい問題です。

この時点で無理やり学習を押し付けては折角大好きなピアノが嫌いになってしまいます。

紆余曲折ありながら、積み亜上げてきた能力があるのですから、多少おふざけモードになって楽しく学習できた方が良いと思いのです。

でも、Aちゃん、おふざけにも程があるのは分かっています。

Aちゃんのおふざけは許容範囲ですからね。

もっと弾けたい気持ちがあるけれど、Aちゃんなりにちゃんと自分をコントロールできているんですよ。

空気に敏感なAちゃんですからね。

 

でもおふざけモードであっても、ちゃんと理解すべきことはちゃんと理解している!そこがAちゃんの素晴らしい点です!

まだ小さいですから、これからも波はあるでしょけれどもその時はその時で楽しみながら進んでいきましょう!

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。

 

ピアノ教室@navi

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