NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、小学6年生のKちゃんが体験レッスンを受けて、とても飲み込みが早くあっという間に8曲も終わってしまったというお話です。
先日、当ピアノ教室(見沼区)に春岡小学校6年生Kちゃんのお母様からお電話がありました。
お約束をし、来ていざレッスンを始めると、すごく飲み込みが早いんですね。
小6なので自分のこともきとんと話せるんですよ。
「指は動くけれども、音符が分からないから音符を読めようになりたいんです!」とはっきり意思表示できるのです。
素晴らしいですね。
とても頼もしく思いました!
今、当ピアノ教室(見沼区)に通っている小学低学年の子も6年生になると、こう言うに立派に意思表示できるようになるんだな、と今いる子達の近未来がとても楽しみになりました。
Kちゃんは、ピアノは習ったことはないのですが、お友達からピアノを教えてもらい好きな曲を覚えて、家のキーボードで弾いているそうです。
当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンで弾いた曲は、きっとそれらの曲より簡単だったと思いますが、楽譜が読めないので、音符を学習し、音符を読みながら弾くから弾けるようになるまで少し時間がかかりました。
それでも、その過程を楽しんでいる様子が伝わってきて、音楽が本当にスキなんだなぁと、思いました。
流石六年生です。
話が通じるし、飲み込みが早い。
最初、右手のドレと左手のドで4曲ほどお勉強をしましたが、すぐに音符を覚えてしまいます。
小6では、ピアノを始めるのが遅いのでは?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。
飲み込みが早い分、テキストの進みも早く、上達が早いのです。
この日も一曲一曲丁寧に楽譜を読んで弾く練習をしました。
時々つまづいてしまうので、一曲につき2、3回は練習しましたが、30分もの間に右手のドとレ、左手のドとシの音まで学習でき、合計8曲もお勉強することができたんですよ。
Kちゃん、自己流で弾いている割には、手のフォームがちゃんとしていて、音もしっかりしています。
「手の形が良いけれども、学校で習ったの?」と聞くと
「学校では教えてくれなかった。幼稚園の時習ってその時のことを覚えていて、気をつけて弾いています」と答えてくれました。
流石6年生、受け答えもしっかりしていますね。
幼稚園で教えてもらった手の形を覚えているなんて素晴らしいですね!
余程ピアノに興味があり、先生から教えてもらった手のフォームに注意して家で弾いていたのですね。
当ピアノ教室(見沼区)に通う生徒さんの中には自己流で弾いていて、手のフォームが崩れていたり、音が汚かったりするので、修正が大変な子もいるのですが、Kちゃんは大きな修正をすることなくこのまま進めて大丈夫です!
小6にもなると、飲み込みが本当に早いですね。
この日、30分で8曲できたので、この分で進んでいけばKちゃんなら1年もかからずに入門テキストを終わらせてしまうことができるでしょう。
そして、どんどん上達し、どんどん難しい曲に挑戦して楽しくピアノが弾けるようになりますよ。
来年度から中学生で練習時間がなかなか取れないこともあるかもしれませんが、気分転換にピアノを弾いて充実した青春を送っていただきたいですね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。