NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先日の当ピアノ教室(見沼区)での小1のAちゃん(七里小学校)のレッスンでの事♩
レッスン室に入るなりAちゃんは
「きょうは、もうやるきまんまんできたの!」と言うではありませんか!
「練習してきたの?」と聞くと
「おふろにはいるまえに、がくふをみながらゆびをうごかすれんしゅうをしていたの!」と教えてくれました。
学校の宿題に忙しくて、練習に波のあるAちゃんですが、思うように指が動くようになってとっても嬉しかったのですね!
そう!ピアノはできるようになるから楽しいんです。
できない事ができるようになるととっても気分が良くなるでしょう?
達成感が、気分を良くしてくれるのです。
ただ、その達成感は何も努力をしていないのでは味わえません。
努力がいるんです。
と言うと
「ええ!?努力ですか?やだなぁ。。。」という声が聞こえてきそうですね。
でも、努力って素晴らしいギフトを私たちの心に届けて、心を豊かにしてくれるんですよ。
努力するから、達成感を味わえるのです。
達成感を味わえるから自尊心が育つのです。
それは、年齢に関係ありません。
ピアノは、幾つになっても人は成長できる!という事を教えてくれる素晴らしい楽器です。
こんな素晴らしい楽器に小さいうちに出会えたAちゃんは、幸せだと思います。
小さいながらにして、「成長できる喜び」を味わっているのですから。
先ほど、Aちゃんは練習に波があると申しましたが、きっちり毎回練習という子は少ないです。
波があって当然なのです。
でも、波があっても成長できる喜びを味わっている子は、努力でき素質を持っています。
ですから、練習しないことがあっても責めないこと。
それはやる気を削ぐことに身なりかねません。
やる気はあるけれども、なんとなくやらないで過ごしてしまうことは誰にでもある事ではありませんか。
当然なのです。
ただ練習する、しない、は、当ピアノ教室(見沼区)の生徒さんを見ていると
「時間のない子」ほどやってきます。
近所の関係で音を5時までしか出せない、とか、学校が忙しくなかなか練習時間確保が難しいという場合、意外と人はやるものなのです。
時間がある方がだらけてしまうんです。
そういうものです。
ですから、「ピアノが好き」という気持ちある限り、忙しくなる高学年になってからの方が案外練習するようになったりします。
Aちゃん、いつもこうやって練習に前向きだったらいいなぁ、とは思いますが、
それも時間の問題です。
きっちり練習できるようになるまで、待っていますね♩
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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