NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「もう一冊目のテキストが終わるんですよ。」とお伝えすると、Hちゃん顔を見てお母様が「良かったね」と言って微笑んでくださった、というお話です。
Hちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)で今年の5月よりピアノを始めました。
まだ5ヶ月しか経っていませんが、オンライン発表会に参加するなど積極的にピアノに取り組んでいます。
その成果もあり、5ヶ月で一冊目テキスト「みんなのおけいこ1」が終わります。
Hちゃん、当ピアノ教室(見沼区)のオンライン発表会に参加して、「わたしもりょうて べつべつのうごきのきょくをひきたい!」と言う想いが強くなり、練習に熱心に励むようになりました。
「みんなのおけいこ1」では、一つのメロディーを両手で弾くことが主なんですね。
ところが、「みんなのおけいこ2」になると、両手別々の動きで弾くようになります。
バージョンアップするのですね。
Hちゃんの願いが叶うのももうすぐです!
「この本も残り2曲だね。
この本が終わると、両手で別々の動きが出てくる本になるからね」というと
「わーい。でも、むずかしくない?できるかな?」とちょっと不安になったので
「この本だって、一曲ずつこなしていく事でここまで上達したんじゃない!
次の本も、少しずつ難しくなりながら上達するようにできているから大丈夫だよ。
練習は、今まで通り一生懸命にやってね。」というと
「わかりました」と大きな声で元気よく答えてくれました。
この日のレッスンの終わり、当ピアノ教室(見沼区)にお母様がお迎えに来たので
「来週で『みんなのおけいこ1』が終わるんですよ。
11月には新しい本「みんなのおけいこ2」で新たな気持ちでレッスンを始められますね。」というと
「Hちゃん、良かったね♪
両手別々の動きで弾きたいって言ってたものね。
発表会以来、練習も一生懸命にやってるし」と微笑みながら仰いました。
お母様も嬉しそうです。
無事「みんなのおけいこ1」が終わり、その事を親子で喜んでもらえて私も嬉しいです。
テキストが終了するとき、皆、凛としています。
ここまでやってきた達成感と満足感で満たされているようなのです。
普段の様子をそばで見てきたお母様たちも嬉しそうです。
嬉々として我が子の姿に誇りを感じているのでしょうね。
なにせテキスト一冊を終わらせるという、大きな目標を達成したのですから!
「みんなのおけいこ2」になると、皆、急に難しくなった!と感じてしまいますが、練習を積み重ねていけば、必ず弾けるようになります。
それに、すぐにテキストに慣れますよ。
波はあるでしょうけれども、また楽しみながら当ピアノ教室(見沼区)のレッスンを積み重ねていきましょうね、Hちゃん!
Hちゃんが弾けるようになる事で、お母様もお父様も妹のAちゃんも喜びますよ。
家族全員が楽しめるんです。
今日のお母様の「良かったね♪」の笑顔忘れないでくださいね。
「よく頑張ったね」という意味も含まれているのですから。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。