NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、譜面が読めることの素晴らしさをRちゃんのお母様が実感されたというお話です。
音楽教室やピアノ教室に通っていれば、楽譜が読めるようになる!というのは当たり前ではないんですよ。
楽譜を読ませないで、耳コピで弾かせる音楽教室やピアノ教室は沢山あります。
先生は楽譜が読めるのですが、そういう指導法は、「楽しい」ということにだけ焦点を合わせた教育方法なんですね。
耳で聞いて覚えで弾かせるのは、とても簡単な指導法ですし、音符を読まないで済むので子供さんには入りやすい入門方法なんです。
しかし、曲が難しくなってくると段々と覚えて弾くというのが難しくなります。
それにそういう指導をしている音楽教室、ピアノ教室の生徒たちは、ピアノを弾く時の手の形も指導されていないので、音が汚いのです。
ただ単に覚えた曲を弾くことしかできません。
しかし、それでは上達できません。
当ピアノ教室(見沼区)で提供している楽譜を読みながら弾く方法は、楽しいだけではなく、できる喜び、弾ける楽しさ・喜びを味わえます。
譜面を読めるとどういうことが生じるのか?
東宮下小学校の小3のRちゃんがその例を示してくれました。
Rちゃん、風邪気味で冬休み明けのレッスンをお休みしてしまったのです。
約1ヶ月お休みとなってしまい、宿題の曲は早々に弾けてしまったそうです。
そこで、宿題も少ないし、ゆっくり過ごして気分も良くピアノ弾く気持ちが高まったので、譜読みのできる曲をどんどん楽譜を読んで弾いてしまいました!
それを近くで見ていたお母様
「楽譜を読めるってすごいことだな、と実感しています」とメールをくださいました。
そうなんです!
耳コピでは、覚えた曲しか弾けませんが、楽譜が読めると知らなくても自分の力で楽譜を読んで弾くことができるのです。
当ピアノ教室(見沼区)で、採用しているこの方法は、その人自身の持っている音楽性も育てるんです。
Rちゃんは、もちろんの事、当ピアノ教室(見沼区)に通う生徒さん皆、高い音楽性を持っていて、子供らしい生き生きとした演奏をしています。
とっても楽しいそうに弾くんです!
楽譜が読めると自分の感じたように曲を弾きやすくなるんです。
だから、とっても楽しめるんですよ。
そこにプラスして、良い音がでるよう、また良い演奏ができるようテクニックの指導もしているんです。
もう当ピアノ教室(見沼区)のレッスンはを上手くなるしかない!んです!
Rちゃんは、そんなレッスンを受け、音楽を楽しく感じ、できる喜び、弾ける楽しさを実感してくれているんですね。
ですから、どんどん譜読みができて、どんどん上手くなっていくんです。
その結果、ピアノ好きになるんですね。
器用な子、不器用な子、色々な子がいますが、皆、感じる心を持っています。
その感じる心で感じた音楽をその子のペースで弾けるように指導していますから、どんな子も無理なく楽しんでピアノを学ぶことができます。
そんな指導を提供している当ピアノ教室(見沼区)のレッスンにご興味を持たれましたら、是非一度体験レッスンを受けてみて下さい。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。