NAGAMIピアノ教室(見沼区 七里駅)の永見です。

連日ニュースで報道されているように、新型コロナウィルスの感染が止まらず、先の見えない不安に脅かされている毎日ですが、一日も早くこの事態が収束し、皆様の元に平和な暮らしが戻ってくるのを心より祈ります。

新型コロナウィルス感染拡大防止策として、当ピアノ教室(見沼区 七里駅)は、皆様にマスクの使用とレッスン前後のうがい、手洗いのご協力をお願いしております。

引き続き、ご協力のほど宜しくお願い致します。

さて、本日のお話は、お子様が小さい時は、親御さ

んとのコミュニケーションが大切という話です。

先日、当ピアノ教室(見沼区)ではないのですが、小学校一年のお子さんがピアノスクールに通っているというお母様からご相談を頂きました。

どういう内容かと申しますうと、小学生になり、ピアノを習わせているのだが、友達から教えてもらった曲を耳で聴いて覚えて弾いているとの事で、お母様はこのままでは楽譜を読まないままピアノ弾くようになってしまうのではないか?と心配されていました。

確かにその可能性はあります。

お子様の家での練習の様子はご家族の方からの情報がないと分からない事も多くありますので、まずは、習っている先生にこの状況は伝えた方が良いことをお伝えしました。

先生も薄々気付いてはいらっしゃるようで、様子を見ているようだとの事でしたが、お母様が悶々とされてしまっているので、これはよくない思い、そうアドバイスさせて頂きました。

あと、ピアノが好きで、上手くなりたい!という思いが、友達にまだ習っていないけれども素敵な曲を弾けるように教えてもらう、という事をうみだしている可能性もあります。

また、遊びの中でやっている事なので、その楽しみを取り上げる事もあまりよくありません。

ですから、レッスンの曲は曲でしっかり教えて頂き、遊びは遊び、と割り切ってピアノに向かえると良いのです。

その点もお母様にお話しすると、次のレッスン時、先生にお話されたそうです。

そうしたら、お母様はスッキリされて、先生との関係が良くなられたそうです。

「伝える事の大切さを改めて思い知りました」と仰っていました。

 

親御さんとコミュニケーションは大切です。

当ピアノ教室(見沼区 七里駅)では、親御さんにもお子様のレッスンに興味持って頂けるよう、また、コミュニケーションを取るために、レッスンノート用意して頂いています。

このレッスンノートにお子様の練習の様子で変わった事があったら、書いて頂いたり、当ピアノ教室(見沼区)の方からは、レッスンの終わりに毎回行った内容を書いて生徒さんに渡しております。

この例のように事が大きくなる前対策をとっていれば、安心です。

その他には

「最近お子様が興味を持って取り組んでいる趣味」

「最近お子様が楽しんでやっている遊び」

「親戚で集まった際、ピアノを習っているというと弾いて欲しいと言われて、親戚の前で弾いたら拍手大喝采をされて自信を持った」

「ピアノの事を作文で書いたら、うまく書けて賞を貰い喜んでいる」

と言った日常生活の事もお書きなるお母様もいらっしゃり、私自身とても楽しみに読ませて頂いております。

こうした親御さんのご協力も楽しいレッスンを行う上で、当ピアノ教室(見沼区)では、とても役に立ち感謝しております。

お子様のレッスンの事で、何かあったときには遠慮無くおっしゃって下さい。

また普段の様子も教え下さい。

当ピアノ教室(見沼区)でお子様が楽しくレッスンができるように、話し合いながら進めて行きましょう。

 

七里駅周辺でピアノ、コーラスを習うのでしたら、ぜひNAGAMIピアノ教室(見沼区 七里駅)にお任せ下さい。

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お気軽にご連絡下さい。

お待ちしております。