NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先日のHちゃんのレッスンの帰り、お母様とお話しする機会がありました。
「マリオにハマっているんです。
You tubeの初心者用に指導されている動画をみて、マネして弾いているんです。
今度、先生に聞かせてあげなよ♪」とお母様が言うと、照れ臭そうに、でも大きく首を縦に振ってくれました。
恥ずかしがり屋のHちゃんなので、照れ臭そうにしてしまうのですね。
でも、本当は、大きな声で
「先生！いいよ♪今度マリオ弾いてあげるから、聞いてね！」と言いたそう。
Hちゃん、表現したいんです。
でも、恥ずかしさが表に出てしまい、なかなかうまく表現できず頷いて終わってしまう。
そんなHちゃんが、夢中になってマリオを弾いていると言うのです。
表現がスキなんだな、とホッとしました。
そういう大人しい子が、表現に夢中になっている！とても大事なことです。
子供は遊びを通して学んでいくので、こういう遊びを通した何かに夢中になる、という事はとても素晴らしい事です。
Hちゃんも遊びを通して、マリオを通してピアノを独学で学んでいるのですもの。
自発的にこういう取り組みができると言うことは、とても良い事です。
学びをしているのですから。
当ピアノ教室(見沼区)では、お子さんが幼いうちは、身体をピアノの音に合わせて動かしたり、ダンスをしたり、ジャンケンゲームをしたりと遊びの要素をふんだんに取り入れてレッスンを組み立てています。
そうする事で音楽を、ピアノをとても身近に感じてもらえるんですね。
そういう取り組みを家でできるというのは、とっても良いことです。
くつろげる家という場(身近な場所)で遊びを通して学べるというのは、より一層音楽を身近にかんじてもらる最善の方法です。
Hちゃんのように家で遊びを通して音楽を、ピアノを学ぶという事、是非皆様も試してみて下さい。
家族でわいわい騒ぎながら音楽を勉強できると言うのは、お子さんにとって励みになるんですよ。
さて、マリオの他に当ピアノ教室(見沼区)の勉強会の曲も練習しているHちゃん♪
練習に大忙しの日々です。
でも、弾けるようになるのが楽しい様子。
そりゃそうですよね。
難しい楽譜を読みながら音楽を探っていくわけですから。
そんな忙しい毎日を送りながらも、やっぱり弾いてしまうマリオ！
相当楽しいんですよね。
お子様だけではなく、大人もですが、知っている曲が弾けると言うのはとても励みになる事。
Hちゃん、マリオ以外にも知っている曲をおうちで時々弾いているようです。
時には、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンの曲を練習するのを忘れて、好きな曲、弾きたい曲に夢中になってしまうようですが、それはそれで良いと私は思っています。
音楽は「楽しい♪」と思うことが大事だからです。
これからもピアノでたくさん遊んでくださいね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。
