NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)の皆さまはほとんど対面のリアルレッスンを受けてくださっていますが、「風邪ひいたんだけれども、元気なんだよね」なんて言う事ありませんか?
そんな時は、オンラインレッスンを活用するという方法があります。
リアルレッスンには敵わないのですが、それでも楽しんで時々オンラインレッスンを受けている小3のHちゃんを今日はご紹介します。
ある日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスン前
「私と妹が風邪をひいているので、大事をとってオンラインレッスンにしてもらえますか?」とのご連絡がありました。
そこで、時間になりオンラインレッスン開始です。
画面の向こうで恥ずかしそうに照れているHちゃんがいます。
お母様に何か言ってる。
オンラインレッスンって、画面をもっていてもらわねばならないので、Hちゃんのお母様にはつきっきりで画面を持ってもらっています。
お母様のご協力なしでは、成り立たないのが申し訳ないのですが、このオンラインレッスン、親子の楽しいコミュニケーションのひと時になるんです。
曲ができあがり、丸を書こう!と思っても画面の向こうに楽譜があるので書けません。
そこで、おかあさまの出番です。
「丸描いてあげてください」というと
「ちょっと待ってください。今、赤鉛筆さがします。」と言って親子で赤鉛筆探し。
お子さんの方は先に見つけ
「あった、あった!」と大騒ぎ。
そのほかに、左手の音符をノートに写す時、
「ママ、ヘ音記号は読めないからH頑張って読むんだよ。」なんて言ってお母様、Hちゃんを励ましているんです。
励まされ、Hちゃん、「うん」と首を縦に振り課題に集中です。
途中、課題がわからなくなったら、お母様に
「わからない」とHちゃんがいうとお母様
「ダメよ、ママヘ音記号読めないんだから!」なんて言って楽しい一時を過ごしています。
Hちゃん、お母様がだーいすきなんですね。
当ピアノ教室(見沼区)のオンラインレッスンをやっていると、お母様がいる、という事で安心感を頂いてる様子がとてもよく伝わってきます。
前にHちゃんに
「オンラインレッスンとお教室に来てレッスンやるのどっちが良い?」ときいたことがあるのですが、その時は
「お教室に来てやった方が楽しい」と言ってましたが、オンラインにも随分慣れたので、オンラインもそれなりに楽しめているんじゃないかしらね?
大好きなお母様がそばで見ていてくださいますしね。
親子で楽しめるレッスンというのも素敵ですね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。