NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
2年前より当ピアノ教室(見沼区)に通う三児のお母様のIさん♩
ある日、レッスンに来ると「ピアノの体験レッスンをしてみたい!と長女が言っているんです。お願いできますか?」と仰いました。
Iさんの長女は蓮沼小学校の6年生です。
ピアノにお嬢さんが興味を持ったきっかけは、昨年のTheピアノBenkyou会だったそうです。
私の演奏を聴いて、Iさん宅のお子様たちはピアノに対するイメージがガラリと変わったそうです。
そんな良い演奏が出来たわけではないのですが、それでもピアノに興味を持っていただけとても嬉しく思います。
更に、興味が湧いただけではなく、体験レッスンにまで来てくれるのですから、もう本当に感謝です。
6年生にもなると、学校の宿題も多くなり忙しいですよね。
そんな忙しい中、ピアノをやっても果たして続けられるのか?
悩んだと思いますよ。
でも、Iさんの長女のMちゃんは、「ピアノをやってみたい!」そんなご自身の中からの声に素直に従ったのです。
そして、お約束の体験レッスンの日、インターフォンの音が聞こえ、当ピアノ教室(見沼区)の玄関を開けるとIさんとIさんのお子様3人がいました。
そして、一番上のお姉ちゃんのMちゃん、緊張している。手が震えているではありませんか!
小さいお子様なら、ここで、
「ピアノに合わせて歩いてみよう!
走ってみよう!
スキップしてみよう!」となるのですが、さすがに高学年のお子様にこの技は使えません。
緊張しなくていいんだよ!なんて言っても、初めての経験ですので緊張は仕方ありません。
なので、そのまま体験レッスンを受けてもらいました。
緊張しては入るものの、緊張で思考が止まっちゃうなんてことはなかったので、基本的な音符の読み方をお伝えして、楽譜通りに弾いてみました。
学校でピアニカで多少経験はあるものの、ピアノは鍵盤は重いし、まだ経験が浅いですから思うように指が言う事を聞かない。
でも、緊張の中、奮闘し、テキストの曲が数曲弾けるようになりました。
楽しむほどの余裕はなかったと思いますが、「弾けた」という経験は、Mちゃんの心に残ったようです。
継続して当ピアノ教室(見沼区)に通ってくれる事となりました。
後でお母様から聞いた話なのですが、この日の体験レッスン、Mちゃんはものすごく短く感じて、5分くらいしかやっていないような印象だったそうです。
ええ!そうだったの!びっくり!!!
慣れるまでは、レッスンの度に緊張すると思いますが、そのうち慣れるから大丈夫よ♩
高学年でピアノを始める子は少ないですが、結構、大きくなってから始めた方がピアノの癒しを感じてくれたりします。
そして、中学生になると、意外とピアノでストレス発散!なんていう事もあるんですよ。
大きくなるほど、心の癒しって必要になって来ますよね。
その役割をピアノがやってくれるのです。
でも、忙しい中、続けていく事はなかなか大変であることも事実です。
Mちゃんが、少しでも長く続けていかれるようレッスンをやっていかれたら、と思います。
今から始めれば、高校生くらいには、お母様に追いつくかも知れませんよ。
一緒に頑張っていきましょうね!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。