NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6歳のAちゃんは、とてもしっかりしています。
4歳になりたての頃から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めましたが、頭の回転がとても良く、テキストに音符の説明を絵付きで解説されている文章を読んでちゃんと理解し、今日まで音符の学習を積み重ねて来ました。
Aちゃんの理解力早さには、何度も驚かされました。
そういうしっかり者のAちゃんです。
大事な事は、恥ずかしがらずにもうちゃんと先生に伝えられるんですよ。
6歳ですと、まだ恥ずかしがってしまってお母様がお子様の代わりにお子様からのメッセージを伝えてくることが多いのですが、Aちゃんは、違います。
テキストを先読みしていて今度宿題になる曲がどういう曲なのか弾いてみて、苦手だ!と思ったら「このきょく、いや〜!」なんてはっきり言うんですよ。
普通、先生を前にして、「このきょく、いや〜!」なんて怒られるんじゃないか?と思い言えないんですよ。
でもAちゃん、言えてしまうんです!
私は、こんな小さいうちから意思表示ができることにとても驚いています。
Aちゃんは、生まれてから間もない頃から保育園に預けられて育ったのですが、その環境の中で意思表示する大切さを学びこんな小さなうちから言葉で気持ちを伝えると言うことが出来るようになったのでしょう。
高い学習能力を備えていて、素晴らしい!
さて、先日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでこんな事が起こりました。
レッスン室に入ってくるや否や、
「『とびうお』(という宿題の曲)できなかった。。。」と言うのです。
こうしてはっきりと言ってもらえると、私もレッスンを組み立てやすいんです。
でも、家の中では元気いっぱいでも、先生の前に出ると大人しくなってしまう子、結構いるんですよ。
お母様方の中に
「家では大はしゃぎして元気いっぱいなのに、先生に前に出ると途端に大人しくなっちゃんだから、、、全くもう!」なんていう方もいらっしゃるのですが、発達速度はその子その子で違います。
コロナが流行りストレスで心の状態が不安定になってしまうお子様が出てきている今、大切なのは「ありのままの自分」で問題ないんだ!と言う安心感です。
ありのままのその子を受け入れて、安心感を持ってレッスンに来てもらうの事を当ピアノ教室(見沼区)では大切にしています。
それが、その子らしく生きていく土台を作るのだと思うからです。
Aちゃん、保育園やご家庭が安心して自分らしく振る舞える環境なのでしょうね。
そこに、Aちゃんの能力がプラスされ自己表現を自由に出来るようになったのだと思います。
Aちゃんの伝達能力には、保育園の先生方も驚かされているようです。
私も毎回のようにAちゃんには驚かされています。
来年は、Aちゃんもいよいよ小学生です。
学校生活を経験することにより益々コミュニケーション能力が高まり知的になっていくのだろうな、と思いながら、Aちゃんの成長を楽しみにしています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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