NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

さて、本日は、先月当ピアノ教室(見沼区)でピアノを習い始めた見沼区のAちゃんが、順調にドとレのお稽古を済ませ順調に育ってるというお話です。

 

Aちゃん、ピアノを習うまで見様見真似でピアノを弾いていました。

体験レッスンで「ド」を習い、ドを知り、もっと弾けるようになりたい!と意欲を持って始めました。

 

今日は、真ん中の「ド」を学びます。

Aちゃん、真ん中のドは、音符で書くと『お耳のある音符』になるのですよ。」というと、楽譜を覗き込んで、お耳のある音符を不思議そうに眺めていました。

「お耳のある音符が出てきたら、そのところで真ん中の『ドを弾いてね」と言うと興味津々のようで、真ん中のドに親指を置きながら、真ん中のドを弾こうとしています。

弾きたくて弾きたくて仕方ないのです。

では楽譜にかかれてある曲を弾いてみましょう。

 

曲は「かえるの歌」です。

「最初の段は。右手で真ん中のド弾こうね」

すると、すぐに手を置いて弾こうとします。

先生が指を指しながら音符を指すと、すぐに弾きました。

良いですよ。

とても生き生きと弾けています。

 

「次の段は、左手で真ん中のドを弾きます」

が、左手は使い慣れていません。

弾きづらそうです。

でも、Aちゃん、ピアノが弾きたくて頑張って弾こうとしています。

左手、むずかしいけれども、練習したら弾けるようになりました。

凄いですね。

 

興味があるというのは強いな、と思います。

興味があると多少難しくてもお子様はやってのけてしまうのですから。

ですから、当ピアノ教室(見沼区)では、興味を持つという事をとても大事にしております。

特に最初の頃は、興味付けというものを大事にし、手拍子などを使った遊びを大事にしています。

 

左手で引いた後は、両手で手拍子をします。

この手拍子が楽しいようで、生き生きとしています。

この手拍子で演奏に生き生きが付け加わっています。

楽しいという事が何よりですね。

聞いているこちらまで楽しくなるのですから。

 

手拍子は上手にできました。

次、右手でまた真ん中のドを弾きますよ。

手拍子したり、真ん中のドを弾いたりと忙しいですが、楽しそうです。

さて、最初の段から最後の段まで弾けたので、通してみすよ。

楽譜を見たり、鍵盤をみたり、手拍子をしたり、色々やる事があり面白そうに弾いています。

左手で弾くのが難しそうなので、1週間練習するともっと上手くなるので、宿題にして、今日はもう一つお勉強しました。

 

今日は、真ん中のドの隣のレをお勉強します。

「真ん中ノドの右隣にある音は、レでお母さん指で弾きますよ。」というと

「はい」と大きなお返事をしてくれました。

レの練習をします。

 

「真似っこ遊びをしましょう。

先生が音を弾いたら同じように真似をしれ弾いてね」というとまた「はい」とお返事をしてくれました。

幼いうちは、遊びを通して楽しむことが大事と当ピアノ教室(見沼区)では考え、遊び心を大事にしています。

お子様は、楽しいと覚えも早いですからね。

「ドレド」と弾くと、「ドレド」とすぐ弾いてくれました。

初めて「レ」を習うのに、お母さん指で上手に弾けています。

「ドドレレド」と弾くと、「ドドレレド」と弾けました。

難しいのも弾けたので、テキストを見ながら、弾いてみることにしました。

 

曲は「あそびましょう」という曲です。

お母さんとお父さんうさぎとたぬきさんが「あそびましょう」と声を掛け合っている曲です。

ネックレスをしたお母さんたぬきとパイプを加えたお父さんたぬきが、登場します。

お母さんたぬきのところでレを弾きます。

お父さんたぬきのところで、ドを弾きます。

カエルの歌より音が増える分難しくなりますよ。

でも、Aちゃん、ピアノに興味深々なので出来てしまうでしょう。

レは初めて出てきた音です。

「これがレなんだ」という表情を浮かべています。

もうレが出てきちゃったのね。

ではお母さんたぬきのところでレを弾いてみましょう。

Aちゃん、弾きました。

できた!出来た!

お母さん指でレが弾けましたよ。

お父さんたぬきのところでは、ドを弾きます。

お父さんたぬきの所でドも弾けました。

 

「レドレうん レドレうん」

良いですよ、とても上手に弾けています。

では、次お母さんウサギのところでレを弾きます。

お父さんウサギのところでドを弾きます。

では、やってみましょう。

「レドレうん レドレうん」

できました!できました!

では、最後、手の形は、見えない卵を握っている形で弾きましょう。

すると手の形気をつけて「あそびましょう」が弾けました。

 

手の形ですが、癖がつく前に正しいフォームを作った方が良いので、早期のうちに注意をするよう当ピアノ教室(見沼区)では考えています。

ですが、すぐに出来る訳ではないので、根気よく伝えて年単位で形を整えるようにしています。

小さいうちはまだドからソまでやっとやっと届くという子もいます。

お子様の成長に合わせてアドバイスしていくのがベストです。

ですが、手の形はイメージが早期にあった方が後々良いと当ピアノ教室(見沼区)では考えています。

 

手の形に注意をして、「あそびましょう」を宿題にしました。

今日はドの音符の他に、レのお勉強もしました。

「楽しい?」と聞くと大きく頷いてくれました。

余程ピアノが好きなんですね。

 

見沼区で、ピアノ、コーラスを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。