NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、いつも元気いっぱいなCちゃんなのですが、当ピアノ教室(見沼区)に来ると恥ずかしそうに大人しくしているというお話しです。
Cちゃん、一昨年の11月より当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めました。
当初は、お母様が後ろに座り、ピアノの椅子に一人で座っていたのが、心細そうでレッスンが終わるとお母様に抱っこしてもらって、「頑張ったね♪」声をかけてもらっていました。
そんなCちゃんですが、いつも車から降ると元気いっぱいお母様とお話ししている声が聞こえます。
甘えん坊だけれども、実はものすごく元気の良い子なんだなぁ、すぐにわかりました。
演奏も、見た目の大人しさとは全然違って元気いっぱいです。
更に、小学校に入学し学校生活を送る中で、精神的に凄く成長し、入会したての頃は、できないと直ぐに泣き出してお母様に抱っこしてもらい、元気パワーをもらってまた曲に挑む、ということもありましたが、そういう事がすっかり無くなりました。
そして、できない曲でも果敢に向き合い挑んでいく、という逞しい姿勢が生まれました。
特に、小学校に入学してからの成長ぶりには目を見張るものがあります。
そんなCちゃんですが、どうしてもレッスンとなると恥ずかしさが出てしまうようで、例えば、「2022年の春に発表会あるけれどもでますか?」と聞くと、恥ずかしすに笑ってお母様に抱っこしてもらい「どうしようかな?」と相談しています。
お母様は、「出たいんでしょう?」というもですが、恥ずかしすにしげお返事しませんでした。
そして、レッスンが終わってからまたお母様に抱っこしてもらい
「やっぱりでたいなぁ♪」と言っていました。
そして翌週当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来るとまたまたお母様に抱っこしてもらい、何やらお願い事をしている様子。
「どうしたの?」と聞くとお母様が「先生に言いなさい」というと言えずにお母様にお願いしてお母様が「先生、発表会出たいのでよろしくお願いします。」と言いました。
凄く元気がよく、レッスンでピアノ合わせて、歩いたり、スキップしたり、走ったりするとニコニコ笑顔になり、喜んで身体を動かしているんですよ。
でも、同時に凄く恥ずかしがり屋さんなんですね。
そういうお子さん、他にもいます。
そういうタイプのお子さんも成長すれば、自分で自分の気持ちをちゃん伝えられるようになるんですよ。
それまで、私は根気よく待っていますから、そういうお子さんをお持ちでも悩まないでくださいね。
高学にもなれば、大人と話すのにもなれますから。
恥ずかしがっているのも今のうちで、元気いっぱいな子なら、こちらがびっくりするくらい話すようになる可能性も考えられますよ。
Cちゃんが、家にいるように大きな声で話したり、大きな子で笑ったりするところが見られるのもそう遠くない未来です。
その時を楽しみにしながら、今この瞬間の成長を見守っていけたら、と思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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