NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
中1のKちゃんは、昨年の11月に当ピアノ教室(見沼区)に入会しました。
そして、何と!僅か2ヶ月で謝恩会のアコーディオン奏者のオーディションに応募して、見事アコーディオン奏者のポジションを獲得した!という素晴らしい結果を残しました。
そんなKちゃんは、譜読みが早いです。
音符を教えるとすぐに理解して覚えてしまいます。
話を聞いてみると
「本大好きで、図書館に入り浸っていて図書の先生と仲良いんです♪」との事。
「お兄ちゃんも本が好きで、お兄ちゃんの読んだ本借りました。
そしたら、すごく良い本で『こんなの読んでたんだ』って思っちゃいました。
お兄ちゃんの本、10冊くらい借りちゃったんです!
でもどれも良い本で感動しました」
とも言っていました。
Kちゃん、お話がすごく上手でよーく話すんですよ。
話している内容もとてもよく纏まっていて、
「この子、本好きだろうな」と思っていたら案の定本好きでした。
そしたら、10冊くらい読むのどうってことないようです!
道理で譜読みが早いわけですよ。
いやー、こんなに素晴らしい理解力を持っていると、先に進むのがとっても楽しみです。
何故なら、音楽って言葉なんですよ。
音符数個で一つの単語ができ、数個の単語で文章が出来上がっているんです。
文章を読み解く能力と同じ能力が必要とされるんです。
きっと難解な文章のよんでいるでしょうから、難しい曲が出てきても、練習を重ねて音符を自分なりの言葉として感じ取り弾くことができるようになります。
それができると本当に音楽って楽しいんですよ♪
ただ、今月からKちゃんは、中学生です。
うーん、塾が忙しくなるんですよね、中学生って。
だから、当ピアノ教室(見沼区)はKちゃんに宿題を出したきても、練習時間を考えると宿題をいっぱい出せないんです。
どんどん進んで難しい曲を弾けるようになる能力があるのに、これは惜しいこと!
でも、音楽を生活に取り入れ、楽しんでいくにはここは宿題を少なめにして、新しい生活に合わせてピアノの練習を取り入れてもらうしかありません。
それでもいいかないですか!と私は思います。
進みたい時は、自ら進んでテキストをすすめてきてしまいますもの!
Kちゃんが、進めたいスピードでテキストを進めていけばいい!
そして、忙しい生活にピアノでホッとできる時間ができるのならそれはそれで素晴らしい事なのです。
中学生になると当ピアノ教室(見沼区)では、
「上達するだけが能ではない!
音楽で癒される事が大事」と考えています。
Kちゃんのことですから、本を読む時間も欲しいでしょう。
ピアノの練習をうっかり忘れて本に没頭する、そんな時もあって良いです。
Kちゃんが、忙しい生活の中、ピアノを弾いてホッとできる時間を持てればもう花丸です!
中学生生活、多くの素晴らしい書物と出会い、益々心豊かになってください。
そこに音楽が一役立てるのであれば、当ピアノ教室(見沼区)は嬉しい限りです。
忙しいけれども、素晴らしい中学校生活を送りましょうね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。