NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)が主催した昨年の「The ピアノBenkyou会」で、練習をすれば上達するという事を実感して練習熱心になったHちゃん♪
「今週も張り切って練習してきた事でしょう！
楽しみ♪楽しみ♪」とレッスンを始めたところ、いつもより小さな音で弾き始めました。
「おやー、元気ない、どうしたんだろう？」とHちゃんの様子をよく見てみると自信ない様子。
それでも、一曲目はちゃんと弾け、はなまる💮
次の曲を弾き始めた瞬間、小さな音で弾いている理由が分かりました。
Hちゃん、今週は、あまりよく練習できなかったのです。
お喋りな子だったら
「せんせい！
きょうれんしゅうしてこなかったの！」と元気に教えてくれるのですが、Hちゃんは私の前ではとてもおとなしいのです。
ですから、意思表示せず、怒られるんじゃないか？とビクビクしていたようなのです。
誰だって、練習できない時はあります。
学校の宿題がたくさんあった時や遊びに夢中で思わず忘れてしまった時なんて普通です！
子供なら当たり前！
そういう時は
「今度は練習してきてね」と注意はしますが、基本的に私、怒りません。
白状すると、私は子供の時大の練習嫌いで親と先生を困らせていたのです。
だから、生徒の皆さんが練習できるないくらいのことがあっても動じません。
そうは言うものの、Hちゃんは、善意が痛んだのでしょうね。
ちょっとシューんとなって弾いていました。
練習できなかった時は、レッスンで練習すれば良いのです！
そこで、この日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスン時間に一緒に練習をしました。
高い能力を持っているHちゃんは、できないところも10分も練習するとあっという間に弾けるようになってしまうのです。
「ここの指遣い間違えないようにね。」とか
「ここの音、正しく弾けるようにね。」とか注意しながら練習しているうちに、練習してこなかった曲もあっと言う間に弾けるようになってしまいました。
凄い！Hちゃん！
練習できなかった時は、
「練習できなかったの。」って教えてくださいね。
怒らないから心配しないで伝えてください。
そういう時は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで一緒に練習しましょう。
そして、いろいろな曲を弾けるようになりましょうね♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。
