NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
ピアノを当ピアノ教室(見沼区)ではじめて1年になった小1のAちゃん(七里小学校)は、ここ最近になり、ピアノを弾く楽しさが分かり始めたようです。
しっかりとした読譜力を養う為に、毎回音を読むという事はしつこくやっています。
でも、そのしつこい作業のおかげでAちゃんは、確実に読譜力を身につけて行っています。
一緒に読譜をすると、最近は
「ひきたい!ひいていい?」と言い、ピアノに意欲的に向き合ってくれます。
ピアノが好きになってもらえ、本当に良かったです。
当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる楽しさ」「弾ける喜び」を実感してくれている証拠です。
でも、この「できる楽しさ」「弾ける喜び」を実感するのって、時間がかかる子がいるんです。
Aちゃんもあまり器用とは言えないので、ここに至るまで山あり、谷ありでした。
気持ちがのらず練習してこなかったり、レッスンで「つかれたつかれた」と言ってグズついたり、と、まぁ、色々あったわけです。
それでも、辞めずにここまでこれたのは、Aちゃんの心底に「ピアノが弾けるようになりたい!」という強い願望があったからなのですね。
その想いがAちゃんを現在にまで連れて来てくれたのです。
お子様は山あり、谷ありが普通なんですよ。
お母様方は、そんな姿を見て、
「自分からピアノをやりたいと言って始めたのだから、毎回真面目にレッスンを受けてほしい」と思われていますが、それは、高学年になるまではお預けです。
年齢の低い子は、波があって当然なのです。
まだ、コントロールする事を学んでいる最中なのですから。
だから、焦らず、高学年になるまで待って下さい。
高学年になれば、宿題が多くなりそれはそれで練習時間が削られ大変なのですが、大変な中、自分で時間を作り練習をやってくれますからね。
それでも焦ってしまうと思うのですが、お子様のちょっとした成長を喜ぶようにされて下さい。
そして、その成長をお子様と一緒に喜ぶようにすると、お子様も安心できます。
その安心感が、健全な精神を育成する事となります。
Aちゃんも、今まで色々ありましたが、お母様が大きな愛でどんなAちゃんも受け止めているのです。
その安心感が、今という時点にまでAちゃんを成長させられたのですね。
子育ては、お母様方ばかり負担が多くなってしまいますが、お母様の頑張った甲斐が、お子様の成長という宝物を受け取る事へと繋がっているのです。
無条件でお子様を受け止め愛情を注いでいればまっすぐ健全な子に育っていきます。
Aちゃん、リズム遊びの時、お母様も巻き込み一緒に楽しんでいるんですよ。
そういうお母様のご協力が、ピアノに向かう意欲と姿勢を育んでいるんですね。
Aちゃんのお母様、素晴らしい!
もう少しご協力をお願いする事となりますが、何卒よろしくお願いします。
お子様の素晴らしい姿を見ることへと繋がります。
私も微力ながら協力させて頂きたいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。