NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)主催のTheピアノBenkyou会に出るまで
「はっぴょうかいはでたくない!」と言って聞かなかった小1のYちゃん(春岡小学校)ですが、いざ出演し皆の前でピアノを弾くと、「人前で弾く事はとても楽しい」という実感が湧き発表会が大好きになってくれました。
そして、来年の春に楽器店で合同で行われるピアノ発表会にも
「でる!」と言ってくれました。
発表会を気に入ってくれたYちゃん♩
当ピアノ教室(見沼区)主催のTheピアノBenkyou会で、高学年のお姉様達の演奏に大きな影響を受けたようです。
そう!発表会というのは、自分が人前で弾くだけではなく、人の演奏を聞くと言う事もとても励みになり楽しい事なのです。
TheピアノBenkyou会で「ドレミの歌」を弾いたお姉さんがいたのですが、Yちゃん、そのお姉さんの演奏をとても気に入ったのです。
そして、おうちで真似をしてドレミの歌を練習しているのだそうです!
Yちゃんのレベルからすると「ドレミの歌」は難しいと思います。
でも、Yちゃんは、「ドレミの歌」を弾きたくなり、見様見真似で弾いているのです。
知っている曲が弾けるというのは、とても楽しい事ですよね。
知っている曲がテキストに出てくると、皆、モチベーションが上がり、多少難しくても努力できてしまうのです。
その結果、すごく上達するのです。
Yちゃんにとって、「ドレミの歌」はまだ習っていない音符が出てくるし、指遣いも難しい、と色々問題があるのですが、それでもその課題を乗り越えて弾けた時の喜びは何者にも変え難いものです。
Yちゃんは、普段からできなくても楽しめてしまうので、多少難しくても弾けるまでの道のりを楽しめてしまうのです。
できなくても、とっても生き生き取り組めてしまうんです!
これはYちゃんの強みです。
この先、曲は難しくなりますが、それにめげずに変わる事なくできない事も楽しんで取り組んで欲しいと思います。
まだ、両手で別々の動きに取り組んでいないというのに、チャレンジ精神はすごいですね!
そう!Yちゃんは、まだ一つのメロディを両手で弾くという段階なのです。
もう少しすると両手別々の動きで弾く練習に入るのですが、今はその一歩前の段階。
でも、やりたい!という強い欲求があると努力してできるようになってしまうのですね!
人ってすごい能力を持っているな、と思います。
持ち前の明るさとチャレン精神は、Yちゃんの持って生まれた能力です。
これからもこの能力を活かして、どんどん難しい曲に取り組み、上達して欲しいと思います。
Yちゃんの未来、楽しみにしていますよ!
この調子で頑張れ!
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