NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

11月に当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンで、楽譜を見て弾く楽しさを知った見沼区のCちゃん(6)

 

今日は、「小さな蝶々」と「自動車速い」というちょっと難し目の曲に挑戦してきました!

前回もそうでしたが、Cちゃんは暗譜して(楽譜を見ないで)弾くくらい一生懸命に練習してきます。

今日も暗譜して弾くくらい頑張ってきました。

「かんたん!かんたん!

もっとひけるようになりたい!」とノリに乗っています!

「小さな蝶々」ですが、ミスなしに楽譜通り完璧に弾けています!

 文句なしの合格!です!

 

「自動車速い」という曲は、先週、初めて一緒に勉強した時は、2箇所、どうしても躓いてしまっていたのですが、今日聞いてみると、とても上手になって弾けていました。

ただ、おやすみのところでお休みできていなかったので、

「ここでおやすみ『うん』してね。」と言うと、

「はい」と元気よくお返事してくれました。

そして、おやすみもきちんと休み弾けるようになりました!

二曲目ともとても上手に弾けています。

気に入ったようで、何回も弾いています。

ノリノリです!

 

更に前回まで、手の形が整っていなくて、手の形も注意したのですが、見事なまで綺麗な手の形になり、綺麗な音で弾けています。

手のフォームに関しては、注意する先生と注意しない先生がいるのですが、当ピアノ教室(見沼区)では、確かな技術を皆様に提供させていただいているので、長い時間をかけて形作っていくようにしています。

その方が、将来的に綺麗な音で音楽を楽しめるからです。

こんな早くから手のフォームが綺麗に整う生徒さんも珍しいです。

これからが楽しみですね、Cちゃん♪

 

さて、片手はノリに乗って完璧に弾けるようになりましたので、今日から両手のお稽古に入ります。

「もう りょうてでひけるの!

やりたい!やりたい!

どうやるの?」

やる気満々です!

 

始めの曲は、「お休みくまちゃん」という曲です。

右手は、「ドレミ」に加えて、左手で弾く「ド」が新しく加わる音です。

音の説明をし、理解が出来たようなので、楽譜にかかれてある音を読んでもらいました。

全部完璧に読めました!

「凄いね!

全部正しく読めまたよ♪」と言うと照れ笑いをしていました。

 

読譜力は当ピアノ教室(見沼区)では、大切にしています。

読譜力がつくと言うことは、自分で楽譜読み、考え、できるように練習するという「出来る喜び」を味わう過程ですので。

この「出来る喜び」を味わい、皆、ピアノがどんどん好きになっていきます。

読譜力は、ピアノ好きを育てるには、大切な種なんですね。

ですから、読譜は、入門レベルからきちんと教えていきます。

それに、読譜力って、中学、高校でブラスバンドに入ったり、大人になってから楽器を始めたりした時、役に立つ宝物なんですよ。

(読譜力についての記事は、

「楽譜がよめるようにならないピアノ教室、音楽教室があります」をご覧ください。)

そんな宝物を当ピアノ教室(見沼区)では、皆さまに提供させていただいております。

 

全部読めたので、あとは練習です!

レッスンで何回か練習しましたが、ここは読譜力をつけるためにも楽譜をじっくり見ながら練習して来てもらうために宿題にしました。

今日は、もう一つ「すずめが チュンチュン」という曲を勉強しました。

音符の説明はしてあるので、楽譜を見てもらい、音符を読んでもらいました。

凄いです!

一回しか説明していないのに、私の説明を理解して、今日習った音符が読めるようになりました!

「凄いね!

もう音符読めるようになっちゃった!」

また照れ臭そうに笑っていました。

音符が読めたので、弾いてみると弾けてしまいました!

より確実に読譜力つけるため、テクニックをつけるために先程の「おやすみくまちゃん」と同様、宿題にしました。

 

一つ一つ出来る自信と出来る喜びを積み重ねていけば、一歩一歩前進していけます。

先週の宿題で自信がつき、今日の両手のお稽古へのチャレンジ精神が育ったように。

一つ一つこなしていきましょう!

 

Cちゃんの記録です。

楽譜って面白い! 見沼区のCちゃん(6)

音符がわかるって楽しい♪ 見沼区のCちゃん(6)

覚えるくらい(暗譜で)練習してきました! 見沼区のCちゃん(6歳)

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。