NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)に通う小3のRちゃん、前回のレッスンで自分の気持ちがよくわからなくなって泣き出してしまいましたが、わけもなく泣きたくなってしまう時、誰にだってありますよね(当ピアノ教室(見沼区)は、ありのままのお子様を受け止めます。東宮下小学校 小3のRちゃん)そういう時、どういうレッスンをしたら良いか話し合って、Rちゃんに合ったレッスン内容を相談したというお話です。
前回泣いてしまったRちゃんですが、翌週のレッスン前日にお母様からメールが届きました。
お母様によると、Rちゃん、いつもは元気で面白い子なんですが、コロナで3ヶ月間、学校が休校になった後くらいから色々とストレスを抱え込んでしまって、自分の気持ちがわからなくなる事が多々あったようです。
そして、自分の気持ちが分からなくなると泣きたくなってしまうそうなのです。
これからのレッスンでも、そういう事が起こる事が想定できます。
そこで、レッスン後にRちゃんとRちゃんのお母様と話し合いました。
当ピアノ教室(見沼区)では、上から教え込ませるようなレッスンはしません。
こういう時ですので、お子様が心地よくレッスンを受けられるのが一番!
よく話し合いました。
先ず、Rちゃんに
「弾きたい曲は何?」と聞いて、それをメモに書いてもらいました。
鬼滅の刃
炎
紅蓮花
はだかの心
マルーゴールド
愛を込めて花束を
という現代っ子らしい曲が並びました!
私が子供の頃だったら、猫ふんじゃった、とかドラえもんとかそういう曲が並ぶと思うのですが、、、大人びた曲を現代っ子好むものですね。
これらの曲、どうやって使おうかは、まだ私の中で形になっていないのですが、レッスンで活かせるよう形にしていきたいと思っています。
話しているうちに、Rちゃん、面白い替え歌をよく作って歌っている事がわかりました。
そこで、歌に歌詞をつける、つまり作詞やってみよう!という話になしました。
前に使っていたテキストには歌が載っていたのですが、今使っているぴあのどりーむは歌が載っていません。
でも楽しい曲が満載なんですね。
これらの曲なら楽しんで作詞できるでしょう!
そして、最後にとっても良い案が出ました!
Rちゃん、お絵描きが大好きでよくお絵描きをしているそうです。
そこで、レッスンに気持ちがのらない時、泣きたくなってピアノが弾けない時は、お絵描きをすることにしました。
先生が何かの曲を弾いて浮かんだ情景を絵にしていくのです。
創造性豊かなRちゃん、どんな絵を描くのか今からとっても楽しみです。
上記のように、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンは、一人一人に合わせて必要があれば話し合い、内容を決めていきますので楽しんでいただける事間違いまし!です。
この先のレッスンが楽しみになりました!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。