NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
いつも元気でニコニコ笑顔の東宮下小学校 3年生のRちゃんは、この日は来た時から元気がありませんでした。途中泣いてしまったのですが、当ピアノ教室(見沼区)は、ありのままのお子様そのものを受け止めます。泣きたきなったら泣いていいですよ、というお話です。
人間ですので、お子様でも波はあります。
気分に波があってレッスンに気が乗らないこともあれば、身体に不調があり、それが気分に影響して思うようにレッスンを楽しめない、そんなことは珍しくありません。
当ピアノ教室(見沼区)は、そんな状態になっても恥じずにご自身の全てを曝け出してくださって構いません。
そうする事で、もやもやした気分を発散できる可能性があります。
この日、Rちゃんは、来た時からなんとなく元気がありませんでした。
でも、頑張っていつも通りレッスンを受けたんですね。
えらいえらい!
自分をコントロールできる当たり、流石三年生!と言えます!
でも、最後に
「ピアノを習って一年経つけれども、一年やってみてどんな感想を持った?」と聞くと、突然お母様の顔を見て、涙目になってしまったのです。
そして、ポロポロと泣き始めてしまいました。
泣くのを我慢する子がいますけれども、当ピアノ教室(見沼区)では、我慢する必要はありません!
泣きたい時は、存分に泣いてください。
泣いているRちゃんを見て、お母さまが
「どうしたの?いきなり泣き始めて!
曲が難しくなって不安になっちゃったの?」
Rちゃん「違う」と言います。
そして、泣きながら「お母さん、泣くなって言うから。。。」と言い出しました。
そこで「泣きたい時は泣いていいからね。
誰だって、泣きたい時は、泣くからおかしい事じゃないんだよ。
他の子でも、上手く弾けなくて泣きだして、お母様に抱っこしてもらう子もいるし、お母様に怒られて泣きながらレッスンに来たことがある子もいるんだよ。
この教室では、我慢しなくていいからね」と言いました。
お子様が小さい時、自分の気持ちがうまく言葉にならない子がいます。
この時のRちゃん、私の質問にどう答えて良いかわからかなくなって、悲しくなってしまったようなのです。
そう言う時は、「わかりません」って答えてくれればいいですからね。
試験ではないので、無理矢理答えさせることはしませんよ。
ありのままの状態でレッスンを受けてください。
楽しい時は楽しいでいいでしょうし、身が入らない時は、そう言ってくれればレッスン内容を考えて、その日のレッスンが楽しく過ごせるようにします。
色々な自分がいます。
その色々な自分を恥じずに表して、色々な自分を私に教えてください。
そうする事で、私自身、レッスン内容を考えて、幅を広げることに役立つのですから。
結果、楽しく当ピアノ教室(見沼区)のレッスン時間を過ごすことができるんですよ。
色々と話している間に、Rちゃん、少し落ち着いてきました。
「この教室では、泣きたい時に泣いていいからね。
そういう教室なの!
だから、心配しないでね。」というと少し安心したのか、こう答えてくれました。
「来る前にテレビ見ていて、そのテレビの音が頭に残っていて、言われてることがなんかよくわからなかった。。。」と。
頭の中が、混乱していて辛くなってしまったのですね。
そういう時、誰でもあります。
今度から無理せず、そう伝えてくださいね。
そして、楽しいレッスンを考えていきましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。