NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、小6のKちゃんの当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに、見ていて楽しめるので毎週付き添いします、というお母様のお話です。
Kちゃんは、春岡小学校の6年生です。
しっかりしていて、体も大きく「流石!6年生」という感じのお子様です。
もうこれくらいの年齢になりますと、一人でレッスンを受けてもコミュニケーションに問題がないので、付き添いは流石に必要ありません。
体験レッスンが終わり、初回のレッスンの帰り、付き添いでついてこられたお母様に
「次回から、Kちゃん一人で当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来ますか?」とお尋ねしたところ
「いいえ、見ていて楽しいので私も毎週来ます。」と言うではありませんか!
珍しいので、ビックリしてしまいました。
Kちゃんのお母様、小さい頃少しピアノを習っていたそうです。
その時使っていたキーボードをKちゃんがもらって、練習しているそうです。
お母様、ピアノにご興味があるんですね。
「四分音符とか、二分音符とか聞いてとっても懐かしい気持ちになるんです。
『そうそう!そうだったよな。』って思って。」
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンは、テキストに沿ってレッスンを展開しています。
まだKちゃんは、習いたて!
ト音記号とかヘ音記号、四分音符、二分音符と言った音符で書かれた曲を弾いています。
音もまだ8つしか習っていません。
テキストを見ていなくても、ピアノのご経験のあるお母様でしたらこれらの言葉を聞いたら
「あ!そうそう!
これ四分音符っていうのよね。」とか
「そうそう!そうだった!
これ、二分音符って言うんだった♪」と言う風に子供の頃の経験を思い出し、とても懐かしい気持ちになるでしょうね。
先に進み、Kちゃんがお母様のご経験より、難しい曲が弾けるようになたら、それはそれで
「この曲素敵ね。」とか
「もうこんなに難しい曲が弾けるようになったのね。
すごいわー!」とか、もしかして、
「私も弾いてみようかしら?」と思って、Kちゃんが使っているテキストを使ってテキストに書かれている注意書きを見ながら、お弾きなられるかも知れませんね。
それはそれで趣味が増えてとても楽しいことではありませんか!
また、間接的にですがそうなったら音楽が好きな人が、またひとり増えて、私も嬉しく思います。
今はまだKちゃんの当ピアノ教室(見沼区)でのレッスンが開始されたばかりですが、レッスンの付き添いに来て、レッスンを見ながら楽しんでいただきながら、この先お母様も家で楽しめるようになると良いですね。
お仕事、家事に忙しい中、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンがKちゃんのお母様にも癒しをお届け出来ることを嬉しく思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。