NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
本日は、わからない事が分かるようになる事で、やる気が引き出されると言うお話をしたいと思います。
6月より始まった見沼区のAちゃん(4歳)のピアノですが順調です。
今日は、手のフォームが整って弾けました。
毎日、当ピアノ教室(見沼区)で受けたレッスンでもらったアドバイスに注意をしながら練習しているのだな、と思うと嬉しくなり、
「よく言われた事に注意をして練習できましたね」というと、ニコニコしながら大きな声で「はい」とお返事をしてくれました。
前回のレッスンでも、出していない曲を一生懸命に練習し弾いてきてくれました。
分からない事が分かるようになるので楽しいのです。
当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる喜び」を味わう言う事は、やはり上達に深く関係しているな、とつくづく思いました。
大事な事と受け止め、当ピアノ教室(見沼区)では、これからも「できる喜び」を提供できるレッスンをしたいと思います。
今日もAちゃんは、出していない宿題の曲を弾いてきました。
しかも、まだ教えていない音符があるにも関わらず!です。
それには驚きました!
余程、弾けるのが楽しいのでしょうね。
まだ先生が教えていない音符は、ピアノのご経験があるお母様が教えてくれたそうですよ。
親子でピアノを楽しんで頂けているようで、何よりです。
しかし、いまいち分からない感じだったので、先生がまた詳しく教えました。
二つ伸ばす音符がもう登場してくるのです。
早いですね。
「二つ伸ばす音符は、『二分音符』というのですよ。
言ってみてごらん。」と言うと、はっきりした口調で
「にぶおんぷ」と言ってくれました。
歌に合わせて二つ伸ばす練習をしました。
ふたつのばすのが難しいようで、5回ほど練習をしました。
繰り返す事で、頭と身体に覚え込ませるので、当ピアノ教室(見沼区)では反復練習は大事にしています。
誰でも一回で出来てしまう人はいません。
何度も繰り返しながら、頭と身体が覚えていくのです。
その結果、できる喜びが味わえ、ピアノが面白くなるのです。
5回ほど練習すると、二つ伸ばして弾けるようになりました。
Aちゃん、「できる喜び」を味わい、これでまたできる事が増え、ピアノが楽しくなりましたね。
当ピアノ教室(見沼区)では、このようにして、毎回のレッスンで何かしらの成長を感じてもらいながら、「できる喜び」を味わっていただいております。
その結果、ピアノが好き、音楽が好きになる生徒が沢山育っています。
Aちゃん、身体で覚え始めたので、次は知識として覚えるために、ドレミを二分音符で沢山書きました。
当ピアノ教室(見沼区)では、書く事は、頭の整理になると考え、書く事は大事にしています。
頭が整理される事で、「できる喜び」を生み出す力となるからです。
知識としてきとんと頭に入ったので、次、同じ音符が出てきたら自分で弾けますね。
どんどん出来るようになっていっていまから、どんどん「できる喜び」を味わえる、楽しくなっていくでしょう。
一つ一つ積み重ねながら丁寧に進めていきましょうね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。