NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

今日は、ピアノを習うのは、何歳からが良いのか?と言う質問について、考えを述べたいと思います。

 

当ピアノ教室(見沼区)では、小学1年生から始める生徒さんが多いです。小学生になってからでは遅いのでは?と思う親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、一番安心して始められると当ピアノ教室(見沼区)では考えます。

小学生になると学校に行っているので、学習する、という事がどう言う事か?を学校生活を通して学んでいるからです。

学習姿勢が身についているのです。

ですから、椅子に座っていられない、じっとしていられない、と言った心配は不要なので安心なのです。

それに、文字の勉強もしているので、テキストの注意書きを書いても、自分で読めるので、練習に親御さんが付き添う必要がありません。

幼稚園の生徒さんより、学習すると言う意欲もひとまわり成長しています。

 

幼稚園の生徒さんには、宿題を出しても、練習という事が分かるまで時間がかかる場合があります。

練習の意味が分かり、練習する状態になるまで、お母様に付き添って頂かなければなりません。

しかし、小学生になると、学校で勉強が始まっており、学校から宿題も出ているので、自然と学習姿勢が身についている、と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。

 

幼稚園とは違って、一日中学習しているので、学習に対する姿勢が違うんですね。

幼稚園児ですと、遊びの要素をふんだんに取り入れて、レッスンをして、「音楽は楽しい」という事を全身で伝えて行きます。

学習する姿勢が身につくという意味で安心して始められるのは、小学生になってからですが、幼稚園でも興味を持てたら始めると良いです。

4歳、5歳は動きたい盛りなので、遊びの要素が多く楽しめるレッスンを提供できる当ピアノ教室(見沼区)をお選びください。

 

大事なのは、「ピアノは楽しいと言う興味を持っている」という事だと当ピアノ教室(見沼区)では考えています。

興味を持てると、自然と知識が入ってきやすくなるのです。

今のテキストは、興味が薄れないように楽しく書かれてあるので、楽しい教材を使っていけば、遊び心を育てながらピアノを学べるようになります。

 

早いうちが良いとお考えの親御さんもいらっしゃると思いますが、その子その子によって色々とレベルが異なりますので、何歳?かと気にするのではなく、一つの目安として、平仮名を読むようになってからで遅くないです。

結論からいいますと、平仮名が読めるようになって、ピアノに興味を示し始めた頃が習い時だ思います。

平仮名を読み始める頃から、徐々に学習に対する意欲が出始めているからです。

 

ただ、小学生からでも十分遅くない、寧ろ、小学生は幼稚園の生徒さ比べると、導入レベルの進みは速いです。

小学生は、それだけ学習に対して学んでいるから、と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。

大人になってから始める人もいるのですから、「今からでは遅いのではないか?」という心配は無用です。

音楽に興味が湧いたらピアノを習い事にお考え下さい。

 

見沼区で、ピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。