NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、手のフォームを作る時期について思っている事を書きたいと思います。
手の形は、早期のうちにイメージをしっかり育てる事が大事だと当ピアノ教室(見沼区)では思い、イメージ作りを大事にしています。
楽譜を読むより、手のフォームを整えるのは、時間がかかります。
ですので、手のフォームを作るのは、ゆったり構える事必要です。
筋肉を鍛えるので、時間がかかるのです。
それに、初期のうちは、筋肉が鍛えられるほどの曲を弾けませんので、イメージをしっかり創って、ピアノ弾く時、手の形をイメージに近くなるようにしておく必要があると当ピアノ教室(見沼区)では考え、指導にあたっています。
小さいうちは、特に手が小さいので、ドレミファソがやっと届くくらいのお子さんも多いです。
無理をさせず、成長に合わせて手のフォームを作っていく事が大事です。
手のフォームを注意をしない先生もいますが、当ピアノ教室(見沼区)では、確かな技術と豊かな音楽性の提供を大切にしているので、手のフォームは注意しています。
何故、手のフォームを注意するか?と言いますと、音色に関わってくるからです。
他の教室から当ピアノ教室(見沼区)に移ってきて、手のフォームを直す生徒さんは結構多いです。
そういう生徒さんは、音色が綺麗とは言えません。
音楽は美しいものなので、音の綺麗さも大事、と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
綺麗な音かどうか?というのは、特に人前に出て演奏した時気づきます。
楽器店の合同発表会に出ている生徒さんでは、当ピアノ教室(見沼区)で指導を受けている生徒さん達は、綺麗な音で演奏をします。
すると、聞いている人も心地よいのです。
折角音楽の演奏を学んでいるのですから、綺麗な音で弾けるようになりたいじゃないですか?
綺麗な音で弾けると、音楽性も高まっていきます。
そして、どんどんレベルの高い曲を弾きたくなるのですね。
手のフォーム、指の形というのは、訓練を積まねばならないので、何年という時間が必要になります。
大変なようですが、初期のうちからでも手のフォーム、指の形にイメージ持って演奏するように心が気ていると、演奏自体もとても良いものになります。
質が良くなるのです。
楽しい曲を練習しながらなので、その過程は苦痛ではありません。
大変時間かかる事柄でも、「楽しさ」を忘れずに取り組む事で良い結果が得られます。
その事は、当ピアノ教室(見沼区)通っている生徒の皆さんが長く続くことからも、良質な音楽性と技術が育っている事からも、この取り組みが正しい事証明してくれています。
気長に構えて、楽しく確かな技術と高い音楽性育てていきましょう。
それは、楽しい道である事間違いないですよ。
見沼区で、ピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。