NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

先日、「ピアノ歴1年のこの4月、小学1年生になる女の子です。

体験レッスンをお願いします。」という連絡が当ピアノ教室(見沼区)にありました。

詳細がわからないため「ピアノ歴1年になるのにお教室を変えるということはどういうことなんだろう?」とふと疑問に思いました。

「もしかして楽譜が読めない方法で指導されているのかな?」などと考えていました。

 

体験レッスンの日時になると幼稚園生とは思えないくらいしっかりした体で元気の良い女の子がお母様がと一緒に当ピアノ教室(見沼区)にやってきました。

玄関のインターフォンを鳴らして私が出ていくと、元気の良い女の子Mちゃんがちょっと緊張気味です。

「あらー、緊張してるのかな?」というとキョロキョロしながら、キョトンとしています。

コロナ対策の手洗い、うがいを済ませるとレッスン室に入ってきました。

 

いよいよこれから体験レッスンです!

という時になり、Mちゃん、緊張しているのでお母様抱っこです。

「緊張してるのね。

じゃ、体を動かしてみよう!

はい!じゃぁ、ジャンプして」というとニコニコ顔になり、ケタケタ笑いながらジャンプしました。

Mちゃん、とっても元気で溌剌とした女の子です♪

次に、ピアノの音に合わせて歩く、スキップ、走る、という動作をやってもらいました。

そしたら、先程ジャンプしたら緊張が一気に解け楽しくて楽しくて仕方なくまったようで、Mちゃん、もう笑いが止まらない。

途中、転んでしまいましたが、泣きもせず、ピアノの音に合わせて歩いたり、スキップしたり、走ったりしていました。

 

緊張が解けたところで、いよいよMちゃんにピアノを弾いてもらいます。

お母様のお話によると、少し前まで韓国にいたそうです。

そこでピアノを1年ほど習っていたとの事。

テキストは1年で随分と進んでいました。

凄いMちゃん!

感心ました。

 

楽しみにピアノを聞いてみると、、、おやおや、楽譜が読めていません。

そこで

「これやってよう!

この音符は一つしか伸ばさないのよ。

そして、この印は、ここでおやすみして、というしるし。

では、弾いてごらん」というとMちゃん、楽譜を食い入るようにして弾き始めました。

そして、弾き終わると

「これ、たのしい。

つぎもやる」と意欲的です。

一回の説明で楽譜に書かれてある音と休符の意味を把握して弾けるようになってしまいました。

そして、次の曲も弾くと言うではありませんか!

意欲的ですね。

 

ピアノの次、リズムの本を見せました。

そして、「この音符はタンって叩くのね。

そして、この音符はタって叩くの」というと

「じゃ、このリズムはタンタンタタタンだね。

できた!

おもしろいおもしろい!」

楽譜が読めていなかったMちゃん、当ピアノ教室(見沼区)の体験レッスンですぐに音符を習い理解できると「面白い!」を連発してノリノリです!

 

今までテキストに何が書いてあるか分からず、何を弾いて良いかわからなかったMちゃん。

でも、当ピアノ教室(見沼区)では、音符をしっかり教え、どんな曲も弾けるようにしますので安心して学んでくださいね。

まだまだこれからです!

もっとピアノを楽しみましょう!

楽譜が読めるようになり、もっともっとピアノ楽しい、ってなりますからね。

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。

 

ピアノ教室@navi

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