NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

高いドレミファソがテキスト出てきてお勉強した5歳のAちゃん♪

でも、まだ高いドレミファソが曖昧です。

テキストに出てきている高いドを指差して

「これ何の音?」と聞くと

「うーんと、、、」と考え黙ってしまいます。

今まで、真ん中のドレミファソ、低いドレミファソと習ってきて確実に身につけて来ました。

頭の良Aちゃんですが、最初のうちはやはり慣れるまで苦戦してしまいます。

 

低いドレミファソをお勉強した時も、最初のうちは

「これ何の音?」と聞いてもなかなか答えられませんでした。

でも、最初のうちは誰でもすぐにわからなくて当然です。

当ピアノ教室(見沼区)では、新しい音が出てきたら何度もノートに書いて覚えていきます。

書くという作業は混乱している頭を整理することができるんですよ。

ですから、当ピアノ教室(見沼区)では書く作業はとても大切にしています。

 

Aちゃん、ノートに新しい高いドレミファソを書きました。

とっても上手に、しかも赤鉛筆で書いてあります。

音符さんも色をつけてらい喜んでいることでしょう!

書くことはすぐにできるのですが、ランダムに書かれてある音を当てるのは最初のうちはなかなか難しいです。

Aちゃんに

「この音何?」と聞いてもなかなか答えが出てこなかったのですが、ある時からAちゃん、わからない音があるとレッスンバックの中からノートを取り出すようになりました。

「何をするのかな?」と思って見ていると

ノートの裏表紙に書かれてある音の一覧表を見て、「聞かれている音はどれかな?」と調べているんです。

調べるってなかなか大変な作業ですよね。

それが、Aちゃん、何の苦もない表情をしてノートの裏表紙を見ているんです。

そして、「わかった!このおとだ!『ド』だね」と答えてくれました。

さすがAちゃん♪

 

小学生でも

「ええ、調べるの面倒くさい。。。」となってしまいますよ。

それが何の躊躇いもなくササっと調べて答えてしまいました。

分かるということが楽しいんですよね。

 

学習するということに対して好奇心が旺盛なAちゃん♪

まだ高いどレミファソが出始めたばかりで、ちょっと混乱していますが、ノートの裏表紙にあるドレミファソ一覧表を見ながら学習しているうちに高いドレミファソも覚えてしまうでしょう!

これから色々な音がでてきて混乱することもあるでしょうが、

「わからないことは調べる」という事を知っているAちゃんならどんどん乗り越えて沢山の音符と仲良くなれるでしょう!

楽しみですね。

 

今、まずは高いドレミファソと仲良くなりましょうね。

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。

 

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