NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
いつも当ピアノ教室(見沼区)の玄関を入ると黙って靴を脱いでいる小2のCちゃんでしたが、この日から大きな変化がありました。
それは、玄関に入ると
「こんにちは!」と言えるようになったのです!
思わず、
「あら!よくできたね。
もう2年生になってお姉さんになったものね♪」と言葉が出てしまいました。
Cちゃんは、年長の時、当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めました。
まだ小さかったのでご挨拶はできなかったのです。
でも、小さなお子様の場合、当たり前なんです。
特にCちゃんのようにとっても恥ずかしがり屋さんですと、なかなかご挨拶ができるようにならないんです。
でも、心配いりません!
Cちゃんは、小学校で学校生活を送り、社会というものを少しずつ学んでいます。
社会にはルールが存在していて、そのルールを大事にして生きることが皆が幸せになることだと言うことを無意識のうちに学んでいるんです。
でも、ルールが存在しているからって、すぐにそのるルールに沿って生きられるわけではありません。
ルールが存在することを知り、ルールの意味を知り、ルールと共に生活する。
そのうちにルールを守り生活できるようになるんです。
人間の学習能力ですね。
ご挨拶もルールです。
保育園に通っていた頃からご挨拶のルールは存在していましたが、まだ幼児ですのでまだ人にあった時ご挨拶をするということができない子がほとんどです。
それが、小学校になると一気に大人になります。
社会が大きくなり、高学年の挨拶する姿を見て
「人に会ったら挨拶するのが当たり前」ということを目の前で毎日見て学ぶんですね。
そんな光景を目にしながらCちゃん、一学年が終わりました。
そして、二学年になると後輩が入ってきます。
今度は、後輩にお手本を示さなければならない立場になりました。
そういう経験が人を成長させていくのです。
Cちゃん、2年生になった途端に
「こんにちは!」が言えるようになりました。
凄く成長しましたね。
恥ずかしそうで小さな声ですが、ちゃんと「こんにちは!」が言えてる!
思わず喜んでしまいました。
こういうお子様が成長する姿を見られるのが、この仕事の楽しみであります。
Cちゃん、今度は何ができるようになるんだろう?
2年生にもなると色々なことができるようになります。
楽しみです!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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オトコロドットコムの音楽教室ジャンルに掲載されました。