NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
保育園または幼稚園から小学校に上がると、本当に人間は色々なことができるようになりますね。
保育園の頃は、幼児という幼い印象があったCちゃんですが、学校という社会で築き上げられた人間関係の中で経験する様々な出来事を通し、精神的に成長し、2年生になった今は、幼児という印象はすっかり抜け少女という感じになりました。
毎週、Cちゃんの様子を見ながら、精神的にも肉体的にも凄く成長したな、と感じています。
充実した学校校生活は、Cちゃんに本当に色々な学びを与えてくれたようですよ。
先ず、忍耐強くなりました。
保育園の頃は、できないと泣き出してお母様に抱っこしてもらっていた、なんて言うことがあったのですが、今は真剣に譜面を見て泣き言一つ言わないで曲に向き合えるようになりました。
この成長は、本当に素晴らしいです。
勉学を通して、学ぶ中で出来ることもできないことも経験しました。
できない事が出てきても、じっくりどっしりと構えられるようになったのです。
2年程度の短期間の学校生活でここまで成長できる子も珍しいです。
そしてそして、さらにビックリする事を先日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで発見してしまったのです。
新しいノートを渡した翌週、ノートの裏の名前を書く欄に自分の名前を漢字で書いているのです!
「ノートのお名前Cちゃんが自分で書いたの?」と聞くと
「うん」と大きく頷いてくれました。
すごーい!Cちゃん!
いつのまにかこんな事も出来るようになっていたのね。
いやー、素晴らしい成長ぶりに本当に感心しました。
瞬間瞬間の学びを確実に吸収して行っている証拠ですね。
道理で、ピアノも順調にテキストが進んでいるわけですよ。
難しい曲にぶつかっても、何度も練習をし、曲をモノにしていくーそういう過程を何度も経ることにより自分の名前を感じで書けるまでに成長したのですね。
楽しい学校生活で様々な学びから色々な事を吸収し、成長していっているCちゃん。
漢字で名前が書けるようになったら、次は何ができるようになるんでしょうね?
何事も「できるようになる」には、根気が入りますが、その根拠をささえる根底にある「忍耐力」がしっかりと発揮されてこそ成される技ですね。
そうです!
忍耐力があれば、どんな曲でも弾けるようになりますよ。
では、忍耐力はそう育つか?と言いますと、ピアノで言えば、当ピアノ教室(見沼区)が提供する「弾ける喜び」を味わう事、「できる喜び」を体験する事です。
「もうすこし頑張ればできるようになる!」という体験を知ると、目標達成まで努力できるパワーが生まれてきます。
この「もうすこし頑張ればできるようになる!」という感覚は、様々な学習に大切なんです。
根気を生み出して目標達成に至らせる大事な感覚です。
この感覚があるから、Cちゃんは努力ができ、難しい曲も弾けるようになる!漢字で自分の名前も書けるようになる!という素晴らしい技を成し遂げられたのです。
本当にこれから成長が楽しみです。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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