NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6歳のAちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)に入会してまだ間もないです。
まだピアノを弾くという事がどういう事なのか?Aちゃんの中で分かりません。
それが原因で「練習してきてね。」お約束しても「はい!」と元気の良いお返事はしてくれるのですが、次のレッスンに来て「宿題やってきたかな?」と言っても「やってない!」と元気に答えてくれるのです。
当ピアノ教室(見沼区)が提供する「できる喜び」「弾ける楽しさ」がまだAちゃんには伝わっていないのです。
最初のうちは、練習しなくても曲が簡単なのでちょっと練習すればひけてしまいます。
でも、毎回練習がレッスン時だけでは、この先、曲が難しくなっていくことを考えると問題です。
お母様にご自宅での練習の様子を聞いてみました。
するとお母様が台所でお夕飯を作っている最中に練習できるよう、キーボードを台所持ち込んでいるのだそうです。
でも、別のことをやって遊んでしまうため、毎日「今日もれんしゅうしなかったかぁ。。。」となってしまうそうなのです。
これではこの先伸び悩んでしまいます。
折角、素晴らしい素質に恵まれているのに、伸び悩むなんて勿体ない!
そこで、お母様にお願いして1日10分だけ練習付き添ってもらうことにしました。
ピアノを弾く、という事がどういう事なのかを実感してもらえばピアノに向かうようになると思うのです。
お母様が承諾してくださり、その方向で練習をしてきてもらいました。
そしたら、凄く上達したではありませんか!
やればできるんだよ、Aちゃん♪
すると、Aちゃんの心もピアノに反応して、この日のレッスンは意欲的に取り組んでくれました。
お母様に練習を付き添ってもらったおかげで、当ピアノ教室(見沼区)の提供する「できる楽しさ」「弾ける喜び」を実感してもらえたようなのです。
良かった!
この日は難しい曲にチャレンジしたのに、めげずに
「もういっかいひいていい?」
「もういっかいひいていい?」と言いながら、何度も反復練習をしてくれました。
練習すればできるようになり、それは凄く楽しいんだ♪という事がわかったからなんですね。
子供の反応は素直です。
たった一週間の練習で、ピアノの楽しさを味わえたAちゃん。
この先、曲が難しくなってまた練習の壁にぶつかる事があるでしょうけれども、Aちゃんなら出来ます!
今にうちに沢山練習をして、難しい曲ぶつかっても立ち向かう強さを身につけていってくださいね。
Aちゃんの成長、とっても楽しみにしています♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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