NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めて2年が経つ小3のHちゃん♪
ピアノを始めてしばらくは、ピアノは好きなんだけれども練習スイッチが入らず、のーんびりマイペースでテキストを進めていました。
それが、昨年の秋の当ピアノ教室(見沼区)が主催する「The ピアノBenkyou会」で練習スイッチが入りました。
それからというもの、練習して来るからどんどんテキストが進むんです。
Hちゃん、とても楽しそうに弾いてくれるようになったので
「ピアノ楽しそうに弾いているね」というと「うん」と大きく首を縦に振り答えてくれました。
そんなHちゃんの練習の様子を見て、今学習しているテキストの曲より難しい曲は弾けるだろうと私は判断しました。
そして、発表会の選曲にちょっと難しめの曲を入れておいたのです。
むずかしいけれども、今のHちゃんなら頑張れます!
どの曲を選ぶかな?と思い、レッスンで選曲に。
そしたら、選曲した中で一番難しい「スケーターズワルツ」を選んでくれました。
Hちゃん、選曲を私が弾き終わるとすぐに
「スケーターズワルツがいい!」とすごーくこの曲を気に入ってくれたんです。
私も好きなので、好きな曲を気に入ってもらえて嬉しい♪
レッスンが楽しくなりそうでワクワクです。
いや、難しいから大変なレッスンになちゃうかな???
最近のHちゃんの練習の様子からは、楽しいレッスンになっていくこと間違えなしです。
そうそう、先日、Hちゃんのお母様とお話しすることがあったのですが、Hちゃん
「先生、私の能力以上に力を評価している」と言っているそうなのです。
私はちょっと聞いて直感で「能力あり!」と判断した子には遠慮なくテキストをどんどん進めてしまいます。
だって、難しい曲が弾けるようになった方が楽しいじゃないですか。
できる子にはどんどん与えていくタイプの教師です。
でも、時に大変でもあるので、時々手綱は緩めていますので、ご安心ください。
それに、親御さん、生徒さんからご要望があれば、皆さんのご意見は取り入れてレッスンを組み立ています。
なんなりとお話しくださいませ。
さて、能力よりちょっと高めの曲を選んだHちゃん。
最初は、
「良い曲だけれども、こんなに大変だと思わなかった」などと思いながら譜読みをするのでしょう。
でも、頑張って日に日に弾けるようになるにつれて
「ああ、この曲でよかった。
むずかしいけれども頑張った甲斐があったわ」となるはずです。
何せ、Hちゃんは難しい曲に挑戦するのが好きなのですから。
優しめの曲ばかり与えていたら
「このテキストつまらない」と言われてテキストを変えてしまったこともあるくらいです。
やる気エンジン全開で発表会まで練習に臨んでいくことでしょう。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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