NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
テキストの曲はあまり練習に身が入らない小4のHちゃんですが、自分からやりたい！と言って始めたYOASOBIの「夜に駆ける」は毎回きちんと練習して来ます。
「夜に駆ける」の弾きっぷりを見ていると、
「もう今やっているテキストは終わってもおかしくない！」という感じですが、先日のレッスンでは珍しく「夜に駆ける」も練習して来ませんでした。
余程、忙しかったのですね。
でもいいんですよ。
毎回コンスタントに練習してくる子の方が珍しいです。
それはそれで素晴らしい事なのですが、たまには練習も忘れることがあって当然です。
人間ですものね。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンが始まるやいなや、
「今週は練習できなかった」と自分から言えました。
Hちゃんは、とても活発な子なのですが、同時に恥ずかしがり屋でもあり、私の前に出ると大人しくなってしまいます。
でも、４年生にもなると変わりますね。
3年生までは、練習してこなくても
「練習できなかった」と言えず、私に
「今週は練習できなかったのかな？」と聞かれ、「うん」と返事をすることがほとんどでした。
でも、最近のHちゃんは、練習しなかった時は
「今週はあまり練習っできなかった」と言えるようになったのです。
自分の言いたいことを伝えられるようになったのです。
高学年くらいになると、変わって来ますよね。
大人しい子も自分の言いたい事を伝えられるようになるんです。
Hちゃん、成長したね♩
「練習できなかった」と言って始まったレッスンですが、当ピアノ教室(見沼区)のレッスン時間を練習時間に充てました。
一緒に練習するんです。
一緒に練習すると集中しているから上達が早いんですよ。
Hちゃん、宿題の箇所を集中しながら練習してあっという間に弾けるようになってしまいました。すごーい！！！
Hちゃんが練習してこなかった時のレッスンで思うことがいつもあるんです。
それは、Hちゃんは飲み込みが早い！という事です。
だから、コンスタントに練習を実践できれば、今頃「ブルグミュラー」を弾いているだろうな、と思うんです。
でも、人それぞれペースがありますからね。
その自分のペースで学ぶことが大事にです。
ペースを崩すと、ピアノが億劫になってしまいますからね。
Hちゃんは、4年生になってから学校の金管バンドに入りました。
毎日練習で遅く帰って来ます。
だから、宿題の多い時なんかはどうしてもピアノの練習ができない時はがあるんですね。
それは仕方ないこと。
そう言う時は、当ピアノ教室(見沼区)のレッスン時間を練習に充てて、一緒に進歩していきましょう。
Hちゃんのペースでゆっくり進んでいきましょうね。
Hちゃんはとても高い能力を持っているので、今後の上達を私は楽しみにしています。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
