NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
5月21日(日曜日)は、小5のRちゃん(東宮下小学校)がピティナピアノステップに挑戦する日です。
今、Rちゃんはそこに向けて練習に励んでいます。
でも、Rちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)に入会してから練習に熱心に励んでおり、練習をサボったということがありません。
学校の勉強忙しい時でも、時間を見つけて練習してきます。
そういうくらいですから、ピティナピアノステップの曲はもうほとんど完璧に出来上がっています。
でも、どんなに上手くなっても、
「これでいい!」というゴールがないのが芸術です。
追求の分野なのですね。
Rちゃん、もういつ本番が来ても大丈夫!
これだけ弾けていれば絶対に合格するよ!というレベルの仕上がりにまで達しています。
でも、先ほども申しましたように、音楽は追求の分野です。
曲はとてもよく出来上がっていますが、よーく聞いてみると、
「もう少し、強弱が上手くついたらもっと良くなるね♩」という課題が見つかり、強弱をより上手くつけるという目標が見つかりました。
Rちゃん、強い音を弾く時に、腕に力が入っているのです。
それで音が潰れて強い音が出きらないのです。
そこで、脱力を意識して弾くと言う事をやることにしました。
でも、初心者って脱力するの難しいんですよ。
どうしても、腕に力が入ってしまうのです。
どうすれば良いか?
それは、常に脱力意識して、脱力できた時の音色をイメージしながら練習する事なのです。
Rちゃん、この日の当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで脱力して強い音を出すということにチャレンジしました。
でも、最初なので仕方ないです。
なかなか上手くいかない。
曲に乗りながら、腕の力が抜けた所をイメージしながら何度も訓練するよりありません。
なかなか上手くいきません。
でも、必死にやり遂げようとするRちゃん♩
この日は、脱力の入り口のところでレッスンが終わってしまいましたが、少しイメージ出来たようです!
翌週、またピティナピアノステップで弾く曲を聴かせてくれました。
かなり良い音が出るようになっています。
地道にコツコツ、が出来るRちゃん♩
流石です。
でも、まだ脱力がものにはなっていません。
これは大きな課題だけれども、取り組む価値はありますよ♩
大きなホールだと力の抜けた音はよく響くのですから!
これは、Rちゃん当分向き合う課題ですね。
ちょっと時間がかかるけれども、諦めずに取り組んでいくうちにちゃんとできるようになりますよ。
ピティナピアノステップをきっかけ少しでも脱力ができるようになるよう、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで一緒に頑張っていきましょう!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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