NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
片仮名は、難しいですよね。
私自身、片仮名は小学生になってもなかなか覚えられなかった記憶があります。
ですので、未就学の生徒さんを教えていて、テキストに注意書きを片仮名で書いて理解できると私はものすごく驚くんです。
「うわー、すごいなぁ」って!
平仮名は割とすいすいみなさん覚えていますけれども、片仮名は平仮名のようなわけにはいきませんね。
平仮名は、覚えやすいから書きやすい!ということで、小学2年生になってもノート学習の音符にドレミを書く時、平仮名を使う子もいますよ。
書けないわけではないんです。
しっかり覚えて片仮名もかけるのですが、書きやすいという理由で2年生でも平仮名を使う子がいます。
小学生でもそうですから、幼稚園、保育園の子なんかは、覚えるのにちょっと苦労する、なんて言う子がいても当たり前ですね。
6歳のAちゃん、当ピアノ教室(見沼区)に入会したての頃、思わず私が片仮名でノートに音の名前を書くと
「これなんて読むんだっけ?」とよく質問してくれました。
その度に「おっと!またやってしまった!」と思ったものです。
でも、ある日のレッスンからAちゃんは、片仮名をすらすらと書くようになったのです!
すごーい!
いつのまに覚えたんでしょう?
お母様も
「いつのまに覚えたのかしら?」と仰っていました。
Aちゃんは、ピアノでもそうなのですが、ある日「閃いた!」という感じになり弾けるようになるんです。
勘が良いのですね。
ですから、片仮名もある日を境に理解できるようになったのではないか?と私は思っています。
私が子供の頃は、のんびりしていたけれども、今は学校の学習もスピードが速くて今の子達、本当に勉強大変ですよね。
そう考えると、幼稚園、保育園の間に片仮名はマスターしておいた方が良いのかも知れません。
Aちゃん、年明けにマスターできましたから、良かったですね。
私が平仮名で音符の名前を書くと
「もう片仮名読めるよ!」なんて言ってくれます。
できることが一つずつ増えるようになってくると、子供扱いすると怒られちゃいますね(笑)。
ごめんね、今後、気をつけます。
そんな感じなので、ピアノもできない事がいつのまにかできるようになり、これまた「いつまでも子供扱いしないでよ、先生!私、そのくらいの曲弾けるようになったわよ」なんて言われちゃうんでしょうね♪
この先も「いつの間にかいろいろな事」ができるようになり、私たち大人を驚かせてください♪
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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