NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
当ピアノ教室(見沼区)は、私が体調をひどく崩し、3年前まで休室しておりました。
体調が整い、丁度コロナが流行りだした時お教室を再開したのですが、その頃、私の元に来てくれた生徒さんも3年近くピアノに触れ、随分と上達しました。
そのうちの一人、Hちゃんは、学校の音楽の授業で伴奏者に選ばれたんです。
休室する前にも伴奏者に選ばれる生徒さんはいたのですが、時間が経ち、
「先生!伴奏者に選ばれたの!」と聞くと、昔も今も、その気持ちは変わらない♪
自分の生徒さんが選ばれるというのは嬉しいものです。
Hちゃん、ピアノを始めた頃は、あまり練習熱心ではなかったのですが、昨年の秋から一気に練習熱心になったのです。
理由はピアノを弾くことが面白くなったからなんですね。
それまでやっていたテキストは、Hちゃんにとってあまり楽しいものではありませんでした。
お母様に
「この本、つまらなーい」と言っていたそうです。
そこでお母様が私に
「この本つまらないと言っているんです。
ネットで別の本を買ってやらせてみたいのですが、良いですか?」とのご相談を頂いたこともあります。
そのくらい、ピアノに向き合えない時期があったのですね。
でも、テキストを変えると、知っている曲が沢山あり、Hちゃんにとってはとてもピアノが身近に感じられるようになったようなのです。
そして、段々と練習してくるようになりました。
その成果で、最近は本当によく弾けるようになりました。
やはり練習は噓をつきませんね。
そんなちょっぴり紆余曲折な道を歩んできたHちゃん♪
ある日、お母様から連絡が入りました。
「学校の音楽の授業で伴奏者に選ばれたのです。
自信がないようなので、曲をレッスンしていただけますか?」との事でした。
私はその連絡を受けた瞬間、とても嬉しく思いました。
そして、伴奏レッスン即「OK」のお返事を出しました。
曲目は「パフ」というリコーダー向けの曲です。
Hちゃん、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンにその曲の楽譜を持ってきてやてきました。
レッスン前、お話を聞くと
「伴奏は自分でやりたい、と、手を挙げた」のだそうです。
静かな子なのに、知らないうちに積極的になっていました。
順調に成長している姿を見られ、嬉しいですね。
他に「伴奏やりたい!」と手を挙げた子もいるそうですが、2人だけだったので、一人が右手、Hちゃんが左手を弾くことになったそうです。
楽譜を見てみると「おぉ!ちょっと難しいかも???でも、Hちゃんならできちゃうな」と思ったら、案の定、Hちゃん、ちょっとレッスンしただけで弾けちゃいました。
凄い!
流石高い能力を持っているだけあります。
そう!Hちゃん、高い能力を持っているのです。
だから、最初の頃、練習してこない事が続いた時は、
「勿体ないなぁ。能力があるのに。」と思ったものです。
でも、今こうして皆の伴奏を弾こうと頑張ってる。
しかも、ちょっと難しい曲に挑戦しているのです。
Hちゃん、本当に成長しましたね。
この伴奏は大成功だったそうですよ。
お母様が「自信がないのでレッスンしていただけますか?」と仰いましたが、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンで分からないところ、うまく弾けないところはバッチリ弾けるようになり万々歳!だったようです。
一つ素敵な思い出が出来ましたね。
これからもどんどん自分の能力を人前で発揮し、活躍していってもらいたいと思います。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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