NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

保育園を卒園し、小学校と学童の生活が始まった小1Aちゃん(七里小学校)

お昼寝の時間はない!

宿題は出る!

と、やらなきゃいけない事が小学校に入り、沢山出てきてしまいました。

 

小学校に入ったは嬉しいが、やる事山盛り!でちょっとお疲れ気味のAちゃんです。

この日は、ぐずっていました。

当ピアノ教室(見沼区)のレッスン室に入るなり

「ねむーいよ。。。」と言いながら、手で目擦っています。

頭がよく働かないらしく、二つのバス音符と一つしか伸ばさない音符の区別もつきません。

 

「白い音符は二つ伸ばすの?

一つしか伸ばさないの?」と言っても、首を傾げ

「わからない」のポーズをします。

こういう時こそ、しっかり教えないとあやふやなまま先に進む事になってしまします。

お疲れ気味で気の毒なのですが、こういう時、しっかり教えておくとちゃんと覚えられます。

ので、この日のレッスンは手加減なしです!()

 

「二つのバスの音符は、白い音符。

じゃ、この次の音符何色?」

「しろ」

「じゃ、この音符はいくつ伸ばす音符かな?」

というと眠そうな顔をしながら、

「ふたつ」と答えてくれました。

この質問を何回か繰り返して、眠い頭に叩き込んでいきます。

頑張って考え、白い音符はふたつ伸ばす音符という事をしっかりと覚えられました。

私にしては、この日は厳しくしました。

 

だって、もう小学生ですもの。

いつまでも園児のように接しているわけにはいきません。

Aちゃんは、割と波があります。

良い時は、本当に元気よく当ピアノ教室(見沼区)来てくれて、元気いっぱいな姿でレッスンを受けてくれるのですが、そうでない時は、「眠い」だとか「もう家に帰って寝たい」だとかわがままを言い出します。

でも、もう小学生だよ!

少しずつ我慢する、と言う事を覚えないとね。

という理由で、この日は、結構しっかりと教えさせて頂きました。

 

お疲れ気味ではあったけえれども、先生のリードに引っ張られ、何とか30分のレッスンをこなせました!

Aちゃんはとてもオープンで何でも言いたい事は言えるのは素晴らしい点なのですが、我儘が出ちゃうのは少しずつ直していかないといけませんね。

これから、学校、学童での生活を通して、我慢するという事も学んでいくでしょう。

という事はわかっていますが、この日は、我慢をしてもらいました♩(笑)

でも、よく我慢してレッスンを受けられたね!

エライエライ!

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

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