保育園で優秀な5歳のAちゃん(風渡野保育園) | NAGAMIピアノ教室（さいたま市見沼区）

NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

今日は、保育園でクリスマス会の練習をしているのですが、すぐにできてしまうのでAちゃんは、先生から「Aちゃんはもう練習しなくていいですよ」と言われていると言うお話です。

5歳のAちゃんは、当ピアノ教室(見沼区)で昨年の5月からピアノを始めました。

5歳ですので、初めの頃は慎重にゆっくりとテキストを進めていました。

ところが、Aちゃん、飲み込みが早いんです！

飲み込みが早いんですどころか勘が鋭くて、教えていない音も絵を見ながら「このおと、こうやってひくんでしょう！」と言って、どんどんテキストを進めて来てしまうのです！

当ピアノ教室(見沼区)の「出来る喜び」「弾ける楽しさ」をすぐに実感してくれたんですね。

お母様も「すぐ理解して自分で弾いてしまうんですよ。」と仰っています。

お母様がピアノが弾けるので教えているのではないか、と思い違いをしてしまうほど。

お母様もそう思われるのではないか、と思ったらしく

「私は何も教えていないんですよ。でも、テキストの絵と文章よんですぐ理解してしまうんですね。」と何度も仰っていました。

とっても優秀な資質を沢山持っているのです。

羨ましい！

そんなAちゃん、今年の保育園のクリスマス発表会は、聖者の行進を鍵盤ハーモニカでみんなで練習しているそうなのです。

でも、当ピアノ教室(見沼区)でも優秀な生徒さんのAちゃんですもの、聖者の行進を保育園の先生が教えるとあっという間に覚えてしまったようなのです。

お母様が

「保育園の先生に『すぐに覚えちゃうから、Aちゃんは練習しなくていいですよ』と言われいるんですよ」との事。

凄い優等生なんですね。

Aちゃんは、そうだと私も思います。

だって、テキストの最後の方をめくって「これどうやってひくの？」と習っていない音に興味津々で質問をしてきて、「これは和音と言ってドとファを一緒に弾くんだよ。こうやって！」とちょっと教えるとすぐに覚えてその曲を宿題にしていないのに弾いてきて「このきょく、こうやってひくんでしょう♪できちゃった！」と言って弾くのです！

理解度の早さには、「本当に5歳？」と思うくらい驚かされます。

保育園の先生もAちゃんの能力高さには驚かされている事でしょう。

そんな高い能力を持っているAちゃんですが、左手の音にはちょっと苦労をしています。

そして、運動会が終わって行ったレストランでもらった魔法グッズの力を借りて左手の音を読んでいるんですね。(魔法にかかったお姫様　5歳のAちゃん(風渡野保育園))

魔法グッズからパワーをもらい、忍耐強く左手の音に向き合い、大分左手の音も読めるようになりました。

小学生でも、左手の音は、混乱しやすいんですよ。

それが、魔法グッズの力を借りながらとは言え、一生懸命に努力をして読めるようになりました。

努力できる忍耐も備わっているんですね。

努力は才能でもありますので、能力の高さに加え、努力できるという素晴らしい力もご両親から受け継ぎ、本当に素晴らしい能力に恵まれましたね、Aちゃん♪

保育園のクリスマス会では、クラスのリーダーとして皆を引っ張って皆で楽しい聖者の行進の演奏を披露してくださいね。

クリスマスが楽しみですね♪

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。