NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、急にテキストに記号が沢山出てきて、弾くのが難しくなり、お母様と顔を見合わせ、思わず笑ってしまったという小6Kちゃんのお話です。
テキストは、急に難しくなることがあるんですよ。
でも、当ピアノ教室(見沼区)では、順を追って一つ一つ紐解きながら学習していくので、心配ありません!
ただ、今まで音符だけだった楽譜に急に色々記号が出てきたら、誰だってビックリして「ええ!?どうしよう!こんなに色々な記号が出てきたら弾けるかな?」とビックリしてしまいますよね。
Kちゃんもビックリしてしまいました。
でも、Kちゃんはとっても明るい性格です。
付き添いのお母様と顔を見合わせて、次に瞬間、何と笑ってしまたのです!
笑いで吹き飛ばそう!という意図で笑ったのでしょうね。
そうです!
ピアノも長く習っていれば、急にテキストが難しくなって「あれ!どうしよう!」と慌ててしまう事は、十分にあり得ます。
そんな時、深呼吸をして、落ち着いて一つ一つ紐解いていけばちゃんと弾けるようになるんですよ♪
当ピアノ教室(見沼区)では、「今日お勉強するこの曲、ちょっと難しいかな?」という時は、深刻になり過ぎず、リラックスして楽しんで挑戦できるよう、曲を弾く前に深呼吸したり、首を動かしたり、肩を回したりして、体を動かして緊張をほぐすようにしています。
すると、リラックスして曲に向き合えるようになるんですね。
その結果、落ち着いて曲に出てきた記号を考えて弾けるようになるんです。
難しい時、人は深刻になりがちですが、そんな時、「えーい!」と思い切ってKちゃんのように笑ってしまうと緊張ほぐれて、リラックスして一つ一つの記号を読み解きながら弾くことができます。
すると、「あれ?難しいと思っていたけれども、出来るじゃない、私!」と楽しくなります。
難しいのは、誰でも嫌ですが、成長するためには挑戦しなければなりません。
そんな時、お勧めなのが楽観です。
確かにテキストは、急に難しくなることはあるのですが、乗り越えられる事を一つ一つ順を追いながらテキストはできています。
ですから、そう壁にぶつかった時、「乗り越えられるから、出てきた課題」と前向きに捉える事です。
それだけで、やる気が漲ります。
それと、「ああ!ここ間違えちゃった!」「あらら!また間違えちゃった」と慌てず、身体を動かしてリラックする事です。
難しい課題を目の前にすると、自然と人は構えてしまいますからね、そう言う時は、意識してリラックスする事です。
そして、できないときは、笑う事。
一生懸命に取り組んで、今日できなかったら、「今日、頑張ったから明日には出来るようになるかも?」と気楽に構えて気長に課題と向き合っていく事です。
出来ない時、ため息が出る時、気分を変えて笑ってみましょう!
笑ってみるだけで、気分が変わりますよ。
ちょっとした事ですけれども、当ピアノ教室(見沼区)では、そういうちょっとした事を大事にして、皆さまの「ピアノが上達したい」という想いに応えるよう努力しています。
難しい時、深刻になりすぎず、一つ一つ紐解いていきましょう。
そうすれば、必ず出来るようになりますから!
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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