NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、甘えん坊の子でも当ピアノ教室(見沼区)のレッスンはお母様に付き添っていただいて構わないので安心して受講できますよ、というお話を5歳のAちゃんを例にとってお話しさせて頂きます。
5歳のAちゃん、恥ずかしがり屋の甘えん坊さんでいつもお母様の影に隠れてしまい、なかなかレッスンにならないこともあったのですが、この1年精神的に逞しくなり、落ち着いてレッスンが受けられるようになっていました。
ところが、冬休み明けが三週間もあったので、久しぶりのレッスン戸惑ってしまい、また振り出しに戻って恥ずかしがり屋さんで甘えん坊のAちゃんが顔を覗かせました。
玄関に私が出ていきなり、お母様の腰にしがみついて離れない。
お母様「久しぶりだから、恥ずかしくなっちゃったの?」とAちゃんに聞いています。
昨年の後半には、自分で靴を脱ぐくらい成長していたのですが、この日は、振り出しに戻りお母様に靴を脱がせてもらうという甘えん坊のAちゃんに戻ってしまいました。
でも、それでいいんです。
誰だって波があるでしょう?
生まれてまもない頃から、集団生活で過ごし、集団生活には慣れている子でも、1:1のマンツーマンレッスンでは、教師の目線がAちゃんだけに集中するのですよね。
それって集団生活が当たり前になっている子供の目線からすると、緊張することだと思うのです。
あるいは、Aちゃんにように恥ずかしがり屋さんは、とっても恥ずかしいことなのだと思うのです。
でも、成長して当ピアノ教室(見沼区)のレッスン形態に慣れていくと、マンツーマンが当たり前の状態になるんですね。
今回のレッスンは、久々なので、Aちゃんは最初の頃を思い出し恥ずかしくなってしまったのだと思うのです。
そして、お母様にべったり甘えん坊!
お子様は小さいとその都度その都度反応が一定ではありません。
ですから、一人で大丈夫!と本人が言うまでお母様に入ってもらっています。
その方が、甘えながらも安心感を抱いてレッスンを受けられますので。
そして、場合によってはお母様にレッスンに参加してもらいます。
するとお子さんは、喜ぶんですよ。
レッスンはいつもにも増して楽しく感じれるんですね(お母様と一緒に作った曲♪ 春岡小学校1年生のCちゃん)。
当ピアノ教室(見沼区)のレッスンは、恥ずかしい、或いは、慣れるまで「緊張するな」と思っても、その時間の中にも楽しさを感じ、音楽が好きになれるレッスンです。
どうぞ安心してレッスンを受けてくださいね。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
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