NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「なぞなぞ あそび」に挑戦する見沼区のCちゃん(小1)のお話です。
「なぞなぞ」は、大人も子供も大好きな遊びです。
それを歌にしてある楽しい曲なんですね。
添え絵には二人の男の子が描かれています
なぞなぞを出している男の子は、頭が良いのでしょう。
得意顔になって「なぞなぞ」を出しています。
「分かるもんなら当ててみな!」という感じです。
一方、「なぞなぞ」を出されている男の子は、必死に考えています。
「この子、やっぱり頭いいな。
でも負けたくない!」そんな表情を浮かべています。
真剣勝負のなぞなぞ大会です。
歌詞は、なぞなぞを出す男の子の話になっています。
「ほらほら出すよ いっぽんあしなあに」と言う風に。
こういう遊びは好奇心を刺激して曲への興味をそそります。
ですから、当ピアノ教室(見沼区)では、遊びは大事にしています。
Cちゃんも、なぞなぞだしたら、テキストをじっと見て、「一本足何だろう?」と一生懸命考えているんですね。
そして、答えがわかると楽しそうな表情を見せてくれます。
この歌詞10本足まであるんですね。
途中、絵が小さくてトンボに何本足があるのか分からなくなりましたが、目を凝らして一生懸命数えて答えてくれました!
Cちゃん、10本足まで全部答えてくれました!
全部正解です!
素晴らしい!
「やったー!
ぜんぶあたったー!」
Cちゃんも大喜びです!
こういう遊びはコミュニケーションにもなりますので大切にしています。
楽しい一時を送れるので、当ピアノ教室(見沼区)にとっても有意義な時間なのですね。
全部当たると
「ねぇ、せんせい。
ひきたいなぁ。」と言ってくれました。
遊びが曲へ好奇心をそそったのですね。
さて、Cちゃんの言う通り弾いてみましょう!
その前に毎回やっている音の確認です。
音が読めなくては弾けませんからね。
音が読める事は、「できる喜び」「弾ける喜び」を味わう為に大切なポイントです。
Cちゃんは、努力家で毎日練習熱心に曲を練習してきます。
多少難しくても泣き言言いません。
芯の強い子です。
今回、左手が難しいですが、Cちゃんならできてしまうでしょう。
では、音を読んでみましょう!
おやおや、あっという間にスラスラと読めてしまいました。
何度も歌ったのでドレミでも読みやすくなったのですね。
遊びは、こういう効果ももたらし能力を引き上げてくれる作用もある、と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
だって、こんなスラスラ音が読めてしまうなんて思いもしなかったのですもの。
Cちゃん、「なぞなぞ あそび」沢山歌ってよかったね♪
さて、読譜ができたので弾いてみました。
やはり左手が難しいです。
一緒に左手だけ部分練習する事にしました。
リズムに乗って弾けるようになるまで、一緒に頑張りましょう!
5回くらいやっていると、段々と指も動くようになりリズム感が出てきました。
ここまで弾けたら、一人で練習しても上達できます。
一週間、一人で練習してきてもらう事にしました。
そして、一週間後ニコニコ笑顔で玄関に入ってくるCちゃんがいました。
リズム感よく、楽しいなぞなぞあそびをしている二人の男の子が思い浮かぶような立派な演奏になっていました。
よく頑張りましたね。
この調子で頑張っていきましょう!
Cちゃんの記録です。
覚えるくらい(暗譜で)練習してきました! 見沼区のCちゃん(6歳)
リズム遊びで生き生き「ほたるこい」 見沼区のCちゃん(6歳)
リズムやメロディーと一体になる事で練習が楽しく感じられる 見沼区のCちゃん(6歳)
リズムに乗る事で部分練習がしやすくなり、楽しくなる! 見沼区のCちゃん(6歳)
チャレンジ精神旺盛で「かばさん」に挑戦! 見沼区のCちゃん(6歳)
右手のファに挑戦して楽しい遠足を弾く! 見沼区のCちゃん(小1)
先生と一緒に部分練習し、リズムに乗り楽しい演奏になる! 見沼区のCちゃん(小1)
ゆりかご遊びで気持ちの良い演奏に! 見沼区のCちゃん(小1)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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