NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。

 

楽譜を見て弾くのが楽しいCちゃん(6)

練習大好きです♪

 

前回、「あめあめふるよ」という、皆、難しがる曲をさらりと弾いて当ピアノ教室(見沼区)を驚かせました。

今回も「よちよちあかちゃん」と「おひるね」という難しい二曲が宿題です。

「今回の宿題も難しかったかな?

では、弾いて聞かせて!」というと「よちよちあかちゃん」から聞かせてくれました。

「よちよちあかちゃん」では、新しい音、「左手のラ」が登場します。

新しいから弾きづらいです。

特に普段使わない左手なので、動かしづらいです。

それでも、Cちゃん、サラリと弾いてしまいました。

「凄く上手!

もう一回弾いて!」と思わず言ってしまいました。

するとお母様が

「楽しくて楽しくて一日何回も弾いているんですよ!」と仰っていました。

楽しくて楽しくて何回も弾いているうちにどんどん上手くなっていったのですね。

素晴らしいですね、Cちゃん♪

 

ちょっとCちゃんに聞いてみました。

「左手弾きづらくない?」

「ひきづらいけれども、れんしゅうすればするほどひけるようになっていくからたのしい」というお返事が返ってきました。

「よちよちあかちゃん」は、文句なしの合格です!

次の曲、「おひるね」は、女の子がお人形さん遊びをしていて、お昼寝しましょう!とお人形さんに声をかけている曲です。

この曲、最後のドが左手で弾くのですが、右手で弾きたくなってしまうのです。

Cちゃんも弾いてみると、右手で「ド」を弾いてしまっていました。

「おやおや、このドは棒が上についているかな?下についているかな?よーく見てみよう!」

「ぼうはしたについてる。」

「じゃ、どっちの手で弾くのかな?」

「ひだりてだ!まちがえちゃった。

もういっかいやってみる!」

 

当ピアノ教室(見沼区)では、初歩のこのようミスも見逃さず、どうして間違ったのか?何が間違っているのか?という事を生徒の皆さんと考えて課題解決していっています。

そういう事を積み重ねていく結果、思考力がついていきます。

何が間違ったのか分かったCちゃん、ミスに気をつけてもう一回チャレンジです。

最後の左手のドのところ、今まで右手で弾いていたので、ついつい右手で弾きたくなってしまいます。

よーく気をつけないとね。

でも、負けず嫌いのCちゃんです。

一歩も譲りません。

完璧に弾きたいのです。

練習大好きなので、当ピアノ教室(見沼区)のピアノで猛練習です。

左手でスムーズにドが弾けるまで15分間、「おひるね」を弾きました。

 

初心者が15分も練習すると、随分と弾けるようになりますね。

完璧に弾けるようになりました。

「できるようになったね!」というとニッコリ微笑んで得意顔です!

「おひるね」では、日頃の練習ぶりが見られて頼もしく思いました。

完璧な演奏になり、この曲も合格です!

どんどん練習を楽しんで、どんどん上手くなってしまいましょう!

 

Cちゃんの記録です。

楽譜って面白い! 見沼区のCちゃん(6)

音符がわかるって楽しい♪ 見沼区のCちゃん(6)

覚えるくらい(暗譜で)練習してきました! 見沼区のCちゃん(6歳)

ノリに乗って両手にチャレンジ! 見沼区のCちゃん(6歳)

両手で弾ける楽しさ 見沼区のCちゃん(6歳)

難曲が弾けた! 見沼区のCちゃん(6歳)

 

 

見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。

是非、無料体験レッスンに来てください。

お気軽にお問い合わせ下さい。

お待ちしております。

 

新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。

当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。