NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
先週、あまり練習をして来ず、好きな事だらけのレッスンになったAちゃん。
今日は玄関を開けるなり、元気いっぱいに「こんにちは!」と言って入ってきました。
今週は、先週と雰囲気が違います!
練習してきた様子。
ピアノの椅子にも進んで座り、張り切ってピアノに向かいます!
「今週は、頑張って練習してきたみたいね。
では、弾いてみましょう!」というと得意気な表情で弾き始めました。
とってもよく練習してあります。
ただ、左手の「ソ」を間違って「シ」を弾いてしまっています。
「とってもよく練習してきたね!
偉い!
でも惜しい!
この音何かな?」
「ひだりての『ソ』」
「そうそう。
そうだよ。
ソなのにシを弾いてしまっている。
そこに注意してもう一度弾いてみましょう!」
すると、お母様のところ行き、何やらお母様おはなししています。
お母様、Aちゃん連れてピアノの椅子のところへ来ました。
どうやら今週上手くなったのは、お母様が家での練習で、今日のようにAちゃんの隣で座って一緒に練習してきたからのようです。
「ママ、ここにいてね。」と言ってピアノに向かっています。
お母様、「先生が言ったように、ソの音に注意し弾くのよ。頑張って!」
Aちゃん、お母様の声援を受けて、弾き始めました。
すると、またソを間違ってもしまいました。
お母様、「ああ、また間違えちゃった。
Aちゃん、早く弾きすぎてるからもっとゆっくり弾いてごらん!」
今日は、お母様が先生です。
また間違ってしまいました。
すると、「気分転換、気分転換。深呼吸してごらん。」
Aちゃん、深呼吸をしたら、
「きぶんてんかんできた。
じゃ、やってみる。」
「うんうん。頑張って!
シだからね。ソを弾かないようにね♪」
「はーい。」
お母様と先生、二人の応援団を味方につけて早速弾いてみました。
「ああ!また間違えちゃった!
早く弾きすぎてるからもっとゆっくり弾いてごらん。」
今週、このミス以外は完璧なまでに弾けていたので、こうやって親子で頑張ってきたのだと思いました。
親子で練習してきた場合、当ピアノ教室(見沼区)では、今日のレッスンのようにお母様に隣に座ってもらい、一緒に応援しながらレッスン受けてもらいっています。
あと、習いたての頃の講師に慣れていない場合、お母様に生徒さんの隣にきてもらっています。
お母様と一緒にレッスン受ける事で、お子さんは安心しますので。
当ピアノ教室(見沼区)は、安心し、楽しめるレッスンを心がけていますので、ご安心下さい。
お母様の力は、大きいです。
ご協力いただく事もありますが、心地よく楽しめるレッスンを提供させていただく上でご協力お願いします。
深呼吸をして、またトライしてみました。
するとできました!
「Aちゃん、やったね!
できたじゃない!」
「うん、できた!」
お母様もAちゃんも大喜びです。
親子で得た結果は、何者にも変え難いでしょうね。
今週は、お母様もよく頑張ってくださいました。
Aちゃん、レッスン終わりに
「しゅうちゅうりょくつかいはたした」と言っていました。
全集中でよく頑張りましたね!
お母様もよく頑張りました!
お母様も一緒に楽しめて良かったです。
当ピアノ教室(見沼区)で、親子でピアノを楽しみませんか?
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
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