NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
6月から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めたAちゃん(4歳)。
いつも元気よく、お母様とノリノリで当ピアノ教室(見沼区)に来ているのですが、この日がご機嫌がよくなく、なかなかピアノの椅子に座ろうとしません。
「どうしたのかな?
練習するの忘れたのかな?」
首を横に振っています。
何だか分からないけれども、弾く気分ではないようなので、
1ピアノ
2音当て
3リズム遊び
この3つから好きなのを選んでもらいました。
ジャンケンポンのチョキをだして「2の音当て」をしたいと示しています。
「では、音当て遊びをやりましょう!」
すると、シャンと背筋が伸びて、ノートと鉛筆を出して、乗ってきました。
気分が乗らないという事は誰にでもあります。
そういう時は、好きな事をやるように当ピアノ教室(見沼区)では、仕向けています。
好きなことをやっているうちに、ご機嫌が直って、やる気が出てくる事が多々あります。
Aちゃんもそうでした。
「これ何の音だ?」というと、すぐ分かり「ド」の音をノートに書きました。
「次、これは何の音だ?」
これもすぐ分かり、「レ」の音をノートに書きました。
「じゃぁ、次、これは?」
すぐに「ミ」を書きました。
こんな事を10分もやっているうちに、どんどん音を当てて、レッスンに乗ってきました♪
そして、「音当て遊び」が終わった頃、すっかりご機嫌を取り戻し、ピアノのテキストを持ってピアノの椅子に座るではありませんか!
音当て遊びが相当楽しかったのですね♪
ご機嫌が直ったところで、ピアノのレッスン開始です。
宿題は、三拍子の曲「めんどりママ」という曲です。
難しい三拍子の曲ですが、一生懸命練習してきたんですね。
ノリに乗って弾いています!
先ほどのご機嫌斜めが嘘のようです。
とても元気よくリズム感もよく弾けています!
合格です!
ちょっとのご機嫌斜めもちょっとの工夫で乗り切れるものですね。
Aちゃんのような事は、誰にでもある事で、当ピアノ教室(見沼区)では楽しい事をして遊び心を高める事で乗り切るようにしています。
Aちゃんの記事は以下のとおりです。
体験レッスン 目標を持って習うピアノ、見沼区のAちゃん(4歳)
やる気満々で宿題を多めにやってきました、見沼区のAちゃん(4歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。