NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
今日は、「ありさん」という曲に挑戦している見沼区のCちゃんのお話です。
ありさん家族が、水筒とお弁当持ってどこかにいく様子が描かれています。
「ありさん、何してるのかな？」と聞くとCちゃん、
「えんそく」と大きな声で答えてくれました。
「そうだね。
リュックサックの中には何が入っているの？」
「おべんとう！」
「お弁当の中身は何なのかな？」
「ブロッコリー」
「Cちゃん、ブロッコリー好きなの？」
「うん、すき。」
「他には、何が入っているかな？」
「トマト」
「他には何がはいっている？」
「からあげ」
「ブロッコリー、トマト、唐揚げは、Cちゃん好きなの？」
「うん♪」
「じゃ、ありさんも好きなおかず持ってご機嫌だね。
「あ！おにぎり忘れてた！」
「そうだね。お弁当にはおにぎりは忘れてはならないよね。」
楽しいこのようなやりとりは、当ピアノ教室(見沼区)では大切にしています。
お子さんは身近な出来事を楽しく感じるからです。
身近な出来事が曲に登場するととても嬉しそうな楽しそうな顔をして、この対話を楽しんでくれます。
ありさん達は、お弁当と水筒を持ってとても楽しい遠足にでかけました！
この曲、新しい音が出てきます。
右手のファです。
右手のファは、薬指で弾くので弾きづらいのですね。
努力のCちゃん、チャレンジです！
まず音を読みます。
Cちゃんが、当ピアノ教室(見沼区)入会してから毎週取り組んでいる作業です。
おかげで、今まで勉強した音は全部読めます。
書くことだってできるくらい進歩しているんですよ。
今日から、新しい音の登場！
「それじゃね、この曲に新しい音『ファ』が出てくるけれども、どれかな？
指で刺して教えて。」
じーっと楽譜を見て、わかったら
「これ！」と言って指で指して教えてくれました。
「そうそう！新しい音はわかったね。
じゃ、音を全部読んでみよう！」
Cちゃん、流石努力のCちゃんです！
全部音が読めました。
当ピアノ教室(見沼区)に入会して５ヶ月。
５ヶ月間地道に取り組んでいる甲斐があります。
では、弾いてみます。
右手の薬指が弾きづらいですからね。
頑張りましょう！
「ドソドソ ドレミー
レファミレ ドソドー」
とっても頑張りました！
でもやはり右手のファが弾きづらく止まってしまいます。
ここは、部分練習です。
私が何も言わなくても、Cちゃん、できるまでチャレンジしています。
最初はうまくいかなかったけれども、段々と出来るようになっていきました。
このように何度も練習を繰り返すことで身体が動きを覚えていきできるようになります。
できるようになると、本当に楽しいんですよ。
ですから、部分練習も当ピアノ教室(見沼区)では、出来る喜びを味わう上で大事なポイントにしています。
「Cちゃん、今やっている練習をおうちで一週間やってご覧。
スラスラ弾けるようになっちゃうから。
そして、アリさん達が楽しい遠足に出かけている様子が表せるようになるよ！」
一週間後、Cちゃん、「せんせい、ひけるようになったよ」とご機嫌です。
完璧に弾けるようになってきました。
そして、楽しいありさん達の遠足の様子がよく表れた演奏になっていました。
Cちゃんの記録です。
覚えるくらい(暗譜で)練習してきました！ 見沼区のCちゃん(6歳)
リズム遊びで生き生き「ほたるこい」 見沼区のCちゃん(6歳)
リズムやメロディーと一体になる事で練習が楽しく感じられる 見沼区のCちゃん(6歳)
リズムに乗る事で部分練習がしやすくなり、楽しくなる！ 見沼区のCちゃん(6歳)
チャレンジ精神旺盛で「かばさん」に挑戦！ 見沼区のCちゃん(6歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。
