NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
器用ではないけれども、その分努力家な見沼区のCちゃん(6歳)。
今日も難しいけれども、弾けると楽しい曲「ワニさんさんぽ」という曲に挑戦します。
Cちゃんは、昨年の12月から当ピアノ教室(見沼区)でピアノを始めました。
まだ3ヶ月経っていません。
ですが、当ピアノ教室のレッスンで習った音は、全部覚えています。
毎日努力を欠かさず練習しているからです。
最初は、ちょっと大変だと思っても、弾けるのを楽しみに頑張って練習していると、段々弾けるようになっていくんですね。
そして、当ピアノ教室(見沼区)が提供している「できる喜び」が味わえ、ピアノが楽しくなるんです♪
Cちゃん、手洗いうがい(当ピアノ教室コロナ対策)が終わりレッスン室に入ってくると、すぐに楽譜をバックから取り出し楽譜を譜面台に置き、椅子に座ります。
そのくらい、やる気満々です。
「ワニさん散歩」の歌を聞いてもらいました。
ワニさんがおかあさんに見守られて散歩していますよ。4人の兄弟で!
と言う曲。
「さて、4人のワニさん、どんなお話しながら散歩しているのかな?」
と聞くと
「なにしてあそぼうかってはなしてる♪」
「じゃ、何して遊ぼうか相談してるんだ。
なにしてあそぼうとしてるんだろう」
「この子(口を開いているわにさん)が、『みんなでかけっこしよう!』っていってるの!」
「そうなんだ!
かけっこするんだ!
4人でかけっこしたら楽しいだろうね」
「うん、たのしいよ!」
「じゃ、この曲は楽しい曲なんだね。楽しく歌ってみよう!」
Cちゃん、先生と一緒に歌ってくれました。
とっても楽しそうに歌ってくれました!
とっても楽しいが雰囲気がでています!
当ピアノ教室(見沼区)では、上記のようなやりとりをするのは、曲に表情をつけて歌う事によって、表情豊かな演奏ができるようになるためです。
初心者のうちから、このような点に注意を払いレッスンを組み立てています。それに、どんな曲か想像するのは楽しい事なんです。
どんな曲かワクワクしながら練習に取り組めた方が、練習にも身が入りますし、楽しめるので何よりです!
ワニさんが楽しく「何をして遊ぼう!」と散歩しながら話し合っている様子が上手に歌えたので、音を読む事に挑戦です。
毎日ピアノに向かっているだけあって、間違わずに全部正しく音が読めました!
「音が全部読めたので、弾いてみようか?」
Cちゃん、弾き始めました。
新しい音ー左手のラーが出てくると、止まってしまいます。
何回かトライしましたが、うまくいきません。
「うぅ、むずかしい。。。」
「大丈夫!
じゃ、こういう練習してみよう。
『わにさん』のところがうまくいかないから
『わにさん』の音、『ドラシド』を何回も弾くの。
『ドラシド ドラシド ドラシド ドラシド』って。
やってみよう、ゆっくりで良いからね。」
部分練習を楽しくアレンジしてみました。
これをゆっくりと10回練習しました。
10回って結構な練習量なので、嫌がる生徒さんもいますが、努力の末、弾ける楽しさを知ったCちゃんは文句を言いません!
偉いです。
回数を重ねるたびに身体がいう事を聞くようになっていきます。
努力する大切さを6歳にして学んでいるんですね。
10回近くになると、だいぶ出来るようになりました。
「大分弾けるようになったじゃない!
この練習を1週間やってごらん!
この曲スラスラ弾けるようになるよ!」
とお約束をしてこの曲は宿題にしました。
「はい!
がんばります!」と大きな声でお返事してくれました。
Cちゃんは、できるようになるまでの過程を楽しめるので、楽しくアレンジした部分練習を1週間も練習すれば今より楽しく上手にスラスラと弾けるようになれますよ。
できるようになるまでの過程を楽しむ事は、当ピアノ教室(見沼区)で提供している「できる喜び」を得るようになる事なので、大切にしています。
すぐに出でなくても、楽しんで練習してきてくださいね。
諦めず、出来ない時は、時に笑い飛ばして気分転換しながら練習に励んでください。
必ずできるようになりますから!
Cちゃんの記録です。
覚えるくらい(暗譜で)練習してきました! 見沼区のCちゃん(6歳)
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
お気軽にお問い合わせ下さい。
お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。