NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
2週間前に電子ピアノが手元に届き、楽しく練習できるようになった見沼区のRちゃん(小2)。
今週、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンにきて、「ことりおはなし」を弾いて言った言葉が「やっぱり鍵盤が重くない!」。
それまでピアニカだったので、余程弾き辛かっらのですね。
その弾きづらさから解放されて、余程嬉しいのでしょう!
それと、指の動きが変わりました。
速く動くようになったんですね。
以前は鍵盤の重さに負けてしまっていたようですが、もう鍵盤の重さに左右される必要がなくなったんです。
本当に良かったですよね!
「ことりのお話」は、弾いていて、小さな小鳥たちがチッチッチと楽しそうに話している様子が描かれています。
Rちゃんにもそのことをお話し、「楽しく軽やかにひきましょう!」とアドバイスしました。
すると、「電子ピアノになって鍵盤が軽く感じるようになったから、軽く押すだけで弾ける!」と大喜びです。
少しテンポを上げてみました。
ゆびがもつれずにしっかりとしかも速く軽やかに弾けます!
「指が速く動くようになったよね」というと
「本当!?嬉しい」
そして、お母様も「やっとスタートラインに立たって感じで良かったです♪」とおっしゃっていました。
Rちゃんが電子ピアノを買うという話を聞いた時、楽器店に電子ピアノをみにきましたが、最近の電子ピアノはかなり改良されています。
鍵盤のタッチが、本物に限りなく近くなっていますね。
本物には敵いませんが、それでも、趣味で楽しむには十分なだけの機能は備えていると思います。
当ピアノ教室(見沼区)は、ご希望でしたら、ピアノ、電子ピアノの選定についていきますので、ご相談ください。
さて、電子ピアノで練習してきた「小鳥のお話」のお話に戻しますが、軽やかに弾けるようになりました。
ただ、あともう一つ、課題が残ってしまいました。
これは、拍子の練習のお話になるのですが、この曲は三拍子のです。
ところが、Rちゃん、初心者がやりがちな間違いをしてしまったようですよ。
「よく弾けているんだけれども、おかしいところがあるの。
先生が模範演奏するから、どこが違うかよーく聞いていてね。」
と言い、当ピアノ教室(見沼区)が模範演奏をしました。
Rちゃん、以前にもやってしまったミスです。
思い出したようで
「あ!
123の3の次におやすみが入ってしまっていたのね!
もう一度弾いてみる」
そして、弾き直してみると、123の3の後にお休みが入らず、きちんとした三拍子の曲になりました!
とっても上手になりましたよ!
一度模範演奏を聴いただけでわかるというのは凄いですね!
ミスをしてもどういうミスをしているかわかるようになる、と言うのは素晴らしい事です。
上達している証拠ですよ。
皆、色々ミスをしながら迷って正しい道を知り、正しい弾き方を身につけていくわけです。
ミスが悪いのではなく、どういうミスをしたかわかるようになり、自分で正せるというのがベストな方法と当ピアノ教室(見沼区)では考えています。
ですから、Rちゃんは、順調に成長できているんですね。
そこに電子ピアノという強い見方が登場して、これからどのように上達していくのか楽しみです!
電子ピアノが手元にきて、もう弾きたい曲が出てこたみたいですよ。
「鬼滅の刃」と「可愛いオーガスチン」
鬼滅の刃は、もう少し先になりそうですが、可愛いオーガスチンは2年後くらいには弾けそうですね。
そこを目指して、一歩一歩歩いていきましょう!
Rちゃんの記事は以下です。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
是非、無料体験レッスンに来てください。
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新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
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