NAGAMIピアノ教室(見沼区)の永見です。
電子ピアノがコロナ禍で売れてしまい、お届けを待たされていたRちゃん(小2)。
それまでピアニカで練習していました。
ピアニカなので、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンに来るとピアノの鍵盤が重く、指がもつれてうまく弾けないこともありました。
それでも、電子ピアノが家に届く日を待ちながらピアニカで頑張っていました。
でも、悪いことではないのです。
ピアニカではうまく出来なくても、電子ピアノになったら沢山練習して、ピアノでしか出来ないことを周りに伝えられるようになれます。
それに、当ピアノ教室(見沼区)のレッスンでグランドピアノに弾ける機会を、とても貴重にできるのです。
それは、悪いことではない、という記事を以前書きました(「失敗は成功の種」)。
そして、その電子ピアノを待った日がいよいよ来たではありませんか!
ピアノを弾き始めると
「お母さん、前みたく先生の家のピアノ重くない!」と言うのです。
「そうそう!二日前に電子ピアノが届いたんですよ!」
Rちゃんがお母さんの言葉に続けて
「電子ピアノだけれども、弾いていて楽しい♪」
もニコニコです。
今日の音は、いつもの音とは違います。
しっかりとした音になりました。
「まだ二日しか電子ピアノで連取していないのにこんなに上達するんだね。
音がしっかりとしたよ。
二日でこれだけ変わるんだから、もっと練習したらもっともっと上達しちゃうね」というとニコニコ笑顔になりました。
ピアノが手元にないので、テキストをゆっくりと進めていましたが、もう遠慮する必要ありません。
どんどん進められます。
「待った甲斐がありましたね!
これで、思いっきり練習できる。
ピアニカだとどうしても限界ありますからね。」とお母様。
「そうですね。
でも、思ったより早く届いてよかったじゃないですか!
これからが楽しみですね。」
でも、Rちゃん、ピアニカで練習しているとは思えないほど、上手に演奏するんですよ。
だから、当ピアノ教室(見沼区)は、思わずどんどん先に進んでしまいそうになりました。
でも、もうお互いに遠慮する必要はありません。
この日の宿題の曲は、「かたつむり」「じゃんけんぽん」「ゆりかご」という曲です。
どの曲も、指がもつれて違う指で弾いてしまう事がありましたが、そこを訂正して正しい指使いで弾き、しっかりした音で弾き合格しました。
本当にこの先が楽しみなRちゃんです。
楽しみながら進んでいきましょう!
Rちゃんの記事は以下です。
見沼区でピアノを習うのでしたら、NAGAMIピアノ教室(見沼区)にお任せ下さい。
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お待ちしております。
新型コロナウィルスの感染拡大に不安の日々ですが、一日も早く収束し、皆様が、平和な日々を送れますように。
当ピアノ教室で行っている新型コロナウィルス対策は、当ピアノ教室コロナ対策を、また、飛沫防止対策シートをご覧ください。